みなさん、こんにちは。 夏になると、オメガトライブの曲が 頭から離れない人も、多いのではないでしょうか。 ボーカルが入れ替わるたび、また新たな オメガトライブに、生まれ変わり、楽しませてくれました。 今回は、オメガトライブの 杉山清貴さんの、現在や、結婚した妻と、離婚した噂 収入や、オメガトライブの復活、再結集など 今後の活動について、調査していきます。 また、杉山清貴さんの妻、柳沢裕子さんとの、馴れ初めについても ご紹介していきます。 すっかり、ダンディーになられた、杉山清貴さん。 トレードマークの、サングラスをかけている姿は いくつになっても、カッコイイままです。 幼い頃から、音楽が好きで、特に、ビートルズに 強く影響を受けていたという、少年時代。 ロックに目覚めたのも、ビートルズの「イエスタディ」を 聴いたことが、きっかけだったそうです。 中学時代には、吉田拓郎さんや、井上陽水さん 高校時代には、アメリカンロックに、夢中だったそうです。 そんな、少年時代を過ごした、杉山清貴さんは 「第19回ヤマハポピューラーソングコンテスト」に 「きゅうてぃぱんちょす 」で出場し、「GOSPELの夜」を歌い 見事、入賞しました。 その活躍が、関係者の目に留まり メジャーデビューの オファーを受けたのですが、 当時作曲した、オリジナル楽曲の 完成度に、納得がいかなかったとして その誘いを、断っていたという過去があります。 後に、所属事務所となる「トライアングル・プロダクション」の 社長だった、藤田浩一さんは、先ほどの、コンテスト入賞時から その後の、バンドの活動に、注目していたそうで プロによる、提供楽曲の演奏を、提示するなどの デビューの条件を出し、 それを受け入れた 「きゅうてぃぱんちょす」のメンバーは、バンド名を 「杉山清貴&オメガトライブ」に変え、 1983年に レコードデビューを、果たしました。 順風満帆かのように思えた「杉山清貴&オメガトライブ」の 活動でしたが、 デビューから、2年が過ぎた、1985年末をもって 解散が発表され、 翌年の、1986年5月に ソロ歌手として、デビューしました。 そして、デビューシングルの 「さよならのオーシャン」は 20万枚の、ヒットとなりました。 ソロ活動を開始してもなお、その人気は、衰えることはなく 2016年には、ソロデビュー30周年を迎え キングレコードへ、移籍しました。 「杉山清貴&オメガトライブ」がデビューしたのは、1983年です。 2018年は、デビューから35周年という、大事な節目の年なのですが その記念すべき年に「杉山清貴&オメガトライブ」の 再集結が、実現されました。 現在は、日本全国を飛び回り、ライブ活動をしているようですが 収入については、どうなのでしょうか。 月に、どのくらいライブに出ているのかなど、詳しいことは 不明なので 収入に関しては、予想もできませんが 生活に困っている様子などは、SNSから見られませんので それなりに、稼がれているんだと思われます。 杉山清貴さんは、人気絶頂だった、1985年に 元歌手の、柳沢裕子さんと、結婚し 家族でハワイに移住し、優雅な生活を、送っていました。 音楽活動の際には、ハワイと日本を、行き来する形で 行っていたようで、 アメリカの永住権を 取得していたとの情報も、あります。 しかし、そんな生活も、長くは続かず 夫婦は、離婚をすることとなり 杉山清貴さんは、日本へ帰国しました。 その後、奥野恵さんと、同棲しているとか、再婚したなどという 噂もあるようですが、 公表されていないので 実際にはどうなのか、不明なままです。 杉山清貴さんが、電撃的な結婚発表をしたのは 1985年の、6月のことでした。 オメガトライブのファンにとって、ショッキングな発表が 「ザ・トップテン」で流れました。 この番組に出演していた、杉山清貴さんが 司会の、堺正章さんの質問に答え「東京の教会で、挙式します」と 生中継の放送で、こう発言したのでした。 当時のオメガトライブと言えば、ヒットチャートの ベストテン入りするほど、勢いのあるグループだったのです。 忙しいスケジュールを、縫うようにして、杉山清貴さんは この生放送で、衝撃的な発言を残し、その夜には メンバーたちと、ハワイへ旅立って行きました。 柳沢裕子さんとの、二人の出会いは、電撃的な発表から さかのぼること5年前の、1980年ことでした。 オメガトライブは、この頃まだ「きゅうてぃぱんちょす」として 横浜を中心に、活躍していました。 「第19回ヤマハポピュラーソングコンテスト」に出場し 入賞した時に、他にも「明日変（アスペン）」という名の バンドも、出場していました。 「明日変」も「きゅうてぃぱんちょす」と共に 入賞を果たしたのです。 アスペンには、バックコーラスを務めていた、女性がいました。 その中の一人が、柳沢裕子さんだったのです。 コンテスト後の、打ち上げパーティーで 杉山清貴さんと、柳沢裕子さんは、知り合いました。 この年の11月、「アスペン」は、プロとして、デビューし 柳沢裕子さんも、7人メンバーの一人として、活躍しましたが 後にこのグループは、解散し、柳沢裕子さんは 地元の、群馬県高崎市に、帰郷しました。 「きゅうてぃぱんちょす」が、「杉山清貴＆オメガトライブ」と 名前を変えて「SUMMER SUSPICION」で レコードデビューするのは、1983年のことでした。 杉山清貴さんと柳沢裕子さんの出会いから、3年が経過し この間は、二人の間には、何の関係もなかったようですが オメガトライブの、デビューを知った柳沢裕子さんは この年に、再び上京して、商社のOLとして、働き出します。 オメガトライブは、この年の、東京音楽祭の、国内大会で ゴールデンアップル賞を、受賞するなど その実力を、認められ始めていました。 杉山清貴さんはこの時、柳沢裕子さんに 電話をかけて、会ったそうです。 3年の空白の後に、巡り合った柳沢裕子さんに 強く惹かれるものを、感じたと言います。 柳沢裕子さんは当時、渋谷に住んでおり 杉山清貴さんは、横浜に住んでいました。 たまの休日に、海の見えるレストランで、デートを重ね メンバーにも、紹介していたのです。 こうして、杉山清貴さんは、徐々に、柳沢裕子さんとの結婚を 本格的に考えるようになります。 ただ、電撃的な結婚宣言は、杉山清貴さんの、思い付きではなく その前に一部、週刊誌で、二人の交際を すっぱ抜かれていたこともあり、杉山家と柳沢家が会って 正式に、話し合っていたのです。 そうして決まった日取りが、6月26日でした。 変に報道されるより、二人の仲を、正式に 確認し合った方が良いと思って 挙式の日取りまで、決めたそうです。 一部では、神田正輝さんと、松田聖子さんの、挙式の日でもある 6月24日では、という噂も出ていました。 マスコミが神田さん・聖子さんの方に殺到すれば 混乱が避けられるとの考えで、出た噂でしたが 実際には、違っていました。 6月26日、二人の挙式は、世田谷区三軒一茶屋にある カトリック教会で、行われました。 これは杉山清貴さん自身が、ミッション系の高校に 通っていた関係から、決まったものです。 出会いから、5年間の愛が、実を結んだのでした。 結婚の翌年には、娘の、真浦さんが誕生し 家族3人で、ハワイに移住し オアフ島の、ハワイカイという、高級住宅地での生活を スタートさせています。 しかし、その後二人は、離婚し、杉山清貴さんは、日本に戻り 柳沢裕子さんと、娘の真浦さんは、アメリカ本土で 暮らすことになったのです。 みんなさん、いかがだったでしょうか。 今後の、杉山清貴さんの活躍に、期待です。 最後までご視聴いただきありがとうございました。 コメントを残してくれると、嬉しいです。 チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。 それでは、また。
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