みなさん、こんにちは。 2018年4月放送の 「アウト×デラックスSP」に 1980年代のバンドブームをけん引したロックバンド ZIGGYのボーカル、森重樹一さんがゲスト出演しました。 飾らず作らず、素の表情を見せる森重さんに マツコデラックスさんは「可愛らしい人」 矢部浩之さんも「今も笑顔 めちゃめちゃ可愛いですよ!」と絶賛されていました。 今回は、そんな意外な一面を持つ 森重樹一さんの現在や、結婚して嫁や子供について 年収や病気だったのか、ということについて調査しました。 名前:森重樹一 生年月日:1963年8月28日 出身:東京都 学歴:早稲田大学第一文学部哲学科卒業 森重さんは、派手なビジュアル系な感じがしますが 学歴が何と、早稲田大学第一学部を出ていると考えられます。 その中の、哲学科と言われるフィールドだったそうです。 意外ですが、かなりの高学歴であることがわかりました。 そんな森重さんですが、高校を主席で卒業するほど 勉強をちゃんとやっていて 頭がよかったのですが、その一方で 高校時代からライブハウスなどで 音楽活動を行なっていました。 東京都福生市にある「UZU」や、 東京都国分寺市にある「モルガーナ」などのライブハウスで 活動していたそうです。 ちなみに、成績が落ちたら、 髪を切ると教師に言われたことから ライブ活動をこなしながら、勉強をしてきた結果が 主席での卒業。しかも一流大学への入学なので とてもかっこいいですよね。 1984年、ZIGGYを結成します。 1987年にZIGGYのボーカリストとして アルバム「ZIGGY〜IN WITH THE TIMES〜」でメジャーデビューを果たします。 ボーカルの森重さんを中心に ベース:戸城憲夫さん ギター:松尾宗仁さん ドラム:大山正篤さん といったメンバーとなっていました。 ちなみにデビュー以降、幾度となく メンバーチェンジをしているようで 一番最近(2017年)のメンバーは ギター:カトウタロウさん ベース:Toshiさん ドラム:CHARGEEEEEE…さん キーボード:佐藤達哉さん さて、ZIGGYというと、ドラマ 「同・級・生」の主題歌になった「GLORIA」が有名ですよね。 この曲は当時、卒業式ソングとしても使われていました。 その後は、人気曲など広範囲にわたって 確立して、セッションなども多種多様に実践しています。 しかし、2008年には無期限の行動休止を発表されています。 日本のビジュアル系バンドの、先駆者のような存在であった森重さん。 現在は58歳ですが、見た目はとんでもなく若々しいですよね。 髪型や、ファッションの関係もあるかとは思いますが 現在も現役で活躍されているだけのことはあります。 現在で58歳ということで、 結婚していてもおかしくない年齢ですよね。 調べると、どうやら結婚はされているとのことでした。 森重さんのブログには、「パートナー」 という表現で、奥さんと思われる方のことが書かれていました。 一体、どんな方なのか?という疑問がうまれますが 詳細な情報が見つからないことから おそらく、一般の方なのではないかと思われます。 また、森重さんには子供もいて 2007年に生まれた娘、 そしてその後には、息子が生まれています。 ちなみに、2018年春、 下の息子さんは幼稚園の卒業式で 森重さんは、ロックな格好で卒業式に参加されたそうです。 とてもいい父親なのでしょうね。 元メンバーとの音楽性に葛藤を感じ、バンドの継続に 疑問を持ったと言われる森重さん。 彼に限定されることなく、ZIGGYのメンバーが 割り当てられた音楽性にこだわったことで 入れ替わりや活動休止を何度も繰り返されたのでしょう。 しかし、期待できる作品を生み出せると 充実感があり、気持ちは上向きになりました。 そういった中で、森重さんは2008年頃が どん底であったと明かしています。 お酒ばかり飲んでいて、生きているのが嫌だった 時期だったそうで、さらに 2007年に娘が生まれ、父親という形での 在り方に悩んだことも輪をかけました。 そんな森重さんですが、2009年に 「俺のライフスタイルはまだ何とかなるかも」 と気持ちが上向いたのは、父親という形での 成長が後押ししたのではないでしょうか。 そこから、「現実に、自分自身に正直な気持ちになりたい」 との思いを、音楽で形にしようともがきながら コンスタントに積み重ねてきたと話しています。 主治医との面談では、抗うつ剤の断薬は続行ながら 抑肝散は中止。約4年ぶりに抗不安薬ソラナックスの 処方を受けましたと明かしています。 常用ではなく、頓服での利用意識で、 さらには、筋弛緩剤という形でのミオナールも 同時進行で処方されました。久しぶりにチャレンジした 不眠と、ひどい首周りのこりに関連して カウンセリングした成果だと言えそうです。 80年代中盤までの音楽市場は、 歌謡曲の存在が大きく、例えて言えば 強大な江戸幕府と似たものでした。 森重さんは、坂本龍馬や高杉晋作と同じように どのようにして幕府に穴を開けるかと考えていたそう。 ロックバンドというものは売れないと予測されていて レコード会社すら「こんなバンドなんか売れるわけないよ」 という考えだったそう。 しかし。「GLORIA」が売れた時、 バックオーダーが各方面から来ているのに ストックが不足していました。 売れるなんてあり得ないので作っていなかったそうです。 当時あらかじめデビューしていた「爆風スランプ」の レポートに「給料3万」というのがあったようです。 これに森重さんは、 「やっとの思いでデビューしても、 3万じゃモチベーションにならないよね」とこぼしていたそう。 それより、トライしたいことを生きているうちに 形にしようと思ったそうで、 実際に森重さんがバンドとしてデビューした時には 月に10万円だったそうです。 他のライバルバンドが平均して、7万円と言われていた時代に ZIGGYの10万円というのはかなり破格だったということがわかります。 50歳を過ぎた今もなお かっこよくライブ活動をされて 歌い続けている森重さん。 ですが冒頭で紹介した 「アウト×デラックス」では意外すぎる一面が 公開されていました。 ちょっとオネエみたいなしゃべりかたをする、や 美顔になれるカメラアプリで 自転車での移動中写真を撮りながら 激安洋服店で洋服を購入、 そして最後に、カラオケで 星野源さんの「ドラえもん」を熱唱! など、可愛らしいおちゃめな姿に 親しみやすさを感じた方も多いのではないでしょうか。 いかがでしたでしょうか。 年を重ねても、色褪せることのない歌声で ファンを魅了し続ける森重さん。 今後のさらなる活躍に期待したいですね。 最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。 コメントを残してくれると、うれしいです。 チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。 それでは、また。
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