みなさん、こんにちは。 ドラマ「3年B組金八先生」でお馴染みの 俳優で歌手の武田鉄矢さん。 武田鉄矢さんといえば、テレビやラジオでのあり得ない発言で 「性格悪い！」と不評ですが、更に「奥さんは女ではない」発言で 主婦層を敵に回したと話題になっていますね。 今回はそんな武田鉄矢さんの兄弟との確執 嫁の武田節子との馴れ初め、二人の娘 離婚危機の真相など紹介していきます。 まずは武田鉄矢さんの プロフィールと経歴を紹介していきます。 名前：武田 鉄矢 生年月日：昭和24年 4月11日 出身地：福岡県福岡市 血液型：O型 学歴：福岡教育大学卒業（2008年 名誉学士授与） 身長：165cm 体重：69Kg ジャンル：俳優 、歌手・アーティスト デビュー年：1973年 デビュー作：母に捧げるバラード （シングル） デビューしたきっかけ：1972年10月、千葉和臣・中牟田俊男らと海援隊でデビュー 趣味：読書・柔道・ゴルフ 1973年に「母に捧げるバラード」がヒットした武田鉄矢さんは 一度ブレイクしましたが、翌年には夫婦そろって 大晦日に皿洗いのアルバイトをしなければいけないほど人気が低迷しました。 武田鉄矢、千葉和臣、中牟田俊男らとの フォークグループトリオ「海援隊」として1972年10月にデビューします。 俳優としては映画「幸せの黄色いハンカチ」や「刑事物語」のシリーズ ドラマ「3年B組金八先生」シリーズや 「101回目のプロポーズ」等に出演しました。 フォークグループ海援隊リーダーで 俳優の武田鉄矢さんが結婚したのは1974年10月。 お相手は武田鉄矢のファンだったという節子さん（旧姓：山田）でした。 おふたりの馴れ初め・出会いはファンと歌手の間柄とのことです。 結婚当初は、4ヶ月間も給料が出ないこともあり 悩んでいた武田鉄矢さんを 一生懸命に説得し、励ましていたようです。 当時のこんなエピソードもありました。 「食いつなぐ為に女房と二人で スナック（原宿の鉄板焼き屋）でバイトやったんだよ皿洗いの。 夕方から深夜の1時2時まで皿を洗っているだけで。 女房妊娠してんのよ。不安だったぁ。 原宿のバイト先から恵比寿まで歩いて帰ったの。 で、女房のお腹を冷やさないように・・・2人寄り添うしかないのよ。」 また、武田鉄矢さんが忘れもしないエピソードとして 大みそかからお正月にかけてのお話もありました。 青山学院を抜けてコカ・コーラボトラーズの本社がある坂道があるのよ。 そこに来た時に女房が突然、「よーく見とこう」って言いだしたのよ。 「何を？」つったら、「ここ、どん底だから」って。 すごいですよね。 それも妊娠中に、なんて肝の据わったお嫁さんなのでしょう。 武田鉄矢さんはその後 1977年に映画「黄色いハンカチ」で報知映画賞で新人賞を受賞 1979年にドラマ「3年B組金八先生」が大ヒットに伴い、主題歌の「贈る言葉」もヒット など、どん底から這い上がっていきますが それまでの低迷期を支え続けたのは 苦労をともにしたお嫁さんだと言えるのではないでしょうか。 武田鉄矢さんと武田節子さんの間には子供が2人いらっしゃいます。 お二人とも芸能界には入らずに、普通に働いているようです。 奥様は芸能人ではなく一般人のようですね。 娘さん二人の名前は定かではありませんが なみこさんとくみこさんとおっしゃるようです。 結婚40年目を迎えた武田鉄矢（当時64才）が 普段口に出しては言えない妻・節子さんへの 思いを手紙にしたためました。 “あなたの一番美しかった あの笑顔を 世界でただひとつ 思い出せる、それが私です 節子へ 鉄矢より” 改めて、武田鉄矢が夫婦のあり方について 考えるきっかけとなったのが 心臓疾患の手術を受けたときだったそうです。 武田さんは2011年に大動脈弁狭窄症で手術を受けて ５週間入院していました。 亡き実兄との確執 武田鉄矢さんは1949年、5人きょうだいの次男として生まれました。 いちばん上の長男は12才年上。 末っ子だった武田鉄矢さんにとって、兄は「他人」のような存在でした。 「年の差は圧倒的でした。だから、ぼくは兄貴から一歩引いて “そうですか”とか“よかったです”とか常に尊敬語を使っていました。 一緒に遊んだという思い出はひとつもありません」 兄は早稲田大学卒業後、地元の広告代理店に就職 周りが羨むようなエリートコースを歩んでいきました。 武田鉄矢さんは地元の国立大の教育学部を休学 フォークシンガーを目指し、上京します。 そして『母に捧げるバラード』が大ヒットしました。 これをきっかけに、兄弟の立場が逆転し始めました。 兄は、弟に負けまいと会社を辞めて独立します。 しかし、事業はことごとく失敗し、多額の借金を抱えてしまいました。 転落した兄は、勝手に武田鉄矢さん名義で保証人をたて 大借金して実家を借金の担保にしてしまいます。 こうして武田家に数数のトラブルを巻き起こした兄は 結局、母・イクさんの面倒を見始めます。 母イクさんは“武田鉄矢の母”として 一躍有名人となったためイクさんのマネジャー代わりをして 生計を立てていたそうです。 しかし1998年秋、イクさんが肺動脈血栓のため他界。 自分が相続するものと思っていた武田家の財産が 結局手に入らなかったことでまた荒れました。 母親をだまして相続手続きをしたと妄想したことで 兄と身内との間で遺産問題で揉めた過去があったそうです。 最近頻繁に武田さんの性格が悪すぎると言う声があがっているようです。 一部の芸能人の方たちからも「嫌い」と言う声が出てるようですが 金八先生を見ていれば、物事を理論的にいう事からも かえって話が難しくなると受け止められているのかもしれません。 話しが長くて、単に疎まれてるだけなのかもしれませんが。 それらの性格が「嫌い」とまで言われてしまう理由だとおもわれます。 特に「大阪が大嫌い」と公言しているのだそうです。 大阪を敵視してやたらと大阪をディスる事で有名のようですね。 そもそも九州生まれの「母親が大阪嫌い」だったことから 単純に影響されただけのようです。 また、過去には実は武田さんが 浮気をしていたことがあったそうです。 浮気がばれて離婚寸前にまでなった事があり 土下座して離婚は免れたそうですが これ以降権力的に奥様の方が立場が強くなり 逆に憎さが増してしまった奥様に対して「死ね」 と発言してしまった事があるとか無いとか。 ある意味ではズバズバと物事を言ってしまう面が 災いしているのかと思われます。 ご自身の経験もあってか、芸能人の不倫騒動のたびに 不倫した側の肩をもつ発言が話題になっていますよね。 「不倫相手は女！奥さんは女ではない！」 と発言したときには、スタジオも唖然だったとか。 そのたびにお嫁さんがどんな思いをしているのか、はかり知れませんね。 一部の噂や情報だけをかき集めると これまでにも離婚危機があったのでは？ と思いますが、夫婦間で解決してきたのだと推測します。 武田鉄矢さんも、今となってはお嫁さんに感謝をしているそうですが これまでのご苦労を思うと、本当に肝が据わった、心の広いお嫁さんですね。 いかがでしたか 今回は武田鉄矢さんの兄弟との確執 嫁の武田節子との馴れ初め、二人の娘 離婚危機の真相など紹介していきました。 今後も武田鉄矢さんには奥さんを大事にしながら 芸能活動を頑張ってもらいたいですね。 最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願い致します。 それでは、また。
https://www.you…
https://www.you…
https://www.you…
https://www.you…