みなさん、こんにちは 今回取り上げるのは西武スタジアムの20年連続ライブという伝説を残し、 今なおソロシンガーとして走り続ける渡辺美里(わたなべみさと)さんです。 まずは、渡辺さんの簡単なプロフィールから見ていきましょう。 名前:渡辺美里 生年月日:1966年7月12日 血液型:O型 身長:158cm 出身地:東京都 所属レーベル:エピックレコードジャパン 活動期間:1985〜 学歴:東京都立松原高等学校 ジャンル:ニューミュージック・J-POP・ロック デビューして36年、2022年56歳を 迎えることから結婚事情も気になるところです。 これまで渡辺美里さんに多くの曲提供をしてきた 小室哲哉さんや大江千里さんが彼氏だったと みる向きもありますが、実際の関係はどうだったのでしょうか。 幼い頃から歌うことが大好きで、 10歳で歌手になることを決意したという渡辺美里さん。 1966年7月12日生まれで本名も同じです。 都立松原高校の先輩にはEPOさんや、 のちに仕事を一緒にすることになる佐藤佳幸(松たか子さんの夫)がいました。 高校卒業とほぼ同時にメジャーデビューしますが、 人気を決定づけたのは4枚目のシングル「My Revolution」。 作曲は当時TM NETWORKで活動していた小室哲哉さん、 印象的な歌詞は川村真澄さんによるものです。 多くのアーティストにカバーされる、時代を超えて愛される名曲ですね。 広く知られる渡辺美里さんの偉業というと、 アルバム9作品の1位獲得と、 20年間連続の西武スタジアムライブでしょう。 夏の恒例だった西武コンサートは、西武ライオンズ球場が 西武ドームに姿を変えても開催され、のべ70万人を動員。 公演当日は特別列車「MISATO TRAIN」が運行されるなど、 さまざまな伝説を残しました。 2022年に56歳を迎える渡辺美里さん。 これまで結婚歴や離婚歴はなく、独身を貫いてきました。 その理由は、一言で言えば「歌が恋人」ということになりそうです。 これまで一度も歌から離れたいと思ったことがなく、 すぐに歌いたくなってしまうのだそう。 35年間、一度もスランプに陥ることも、行き詰まることも なかったとしたら、本当にすごいですね。 理想の結婚相手としては、デビュー当時は 「痩せて不健康そうな売れない作家のような人」 と言っていましたが、最近では「食事をおいしそうに食べる人」へ変化。 美里さんはもともとは痩せていたのですが、 若い頃から、太りやすい体質だったと聞きます。 なので、「my Revolution」など、ヒット曲が売れ始めたころは、 人前に出ることが多くなったため、体重が増えないように 気をつけていたそうです。 一般女性でも、体型維持は大変なのに、かなり頑張っていたでしょうね。 38歳の頃から、ライブの本数が減ってきて、 少しずつ太り始めていきました。 この事実からファンの間では、「渡辺美里さんが妊娠しているのはないか」 という噂が広まりました。 38歳という年齢的にも、妊娠が疑われたのかもしれません。 しかし、本当に太ってしまっただけでした。 渡辺美里さんは西武スタジアムでライブをすることが多くあったため、 スポーツ選手との接点があったみたいですね。 エネルギー補給に何を食べているか質問すると「おもち」と 答えられたそうで、アスリートを見習って公演前、 「磯部焼き」にして食べていると話していました。 お餅は結構高カロリーで、量多く食べてしまうと太りますよね・・・。 しかし太ってからも声質が若い頃と変わらないのは、 プロとして素晴らしいですね。 また、渡辺美里さんはどうやら独身主義ではなさそうです。 渡辺美里さんの場合、歌の存在を超えるほど魅力的な男性が現れない限り結婚には 至りにくいかもしれませんね。 小室哲哉さんと大江千里さんは、 ともに渡辺美里さんに多くの楽曲を提供してきたアーティスト。 渡辺美里さんも彼らのライブにゲスト出演したり、 ジョイントライブを開催したり、 音楽番組で三人共演したりと、何かとつながりの深い間柄。 小室さんとは「哲っちゃん」「美里」と 呼び合っていたことから、ファンに 「どういう関係なんですか?」と訊ねられたこともあるのだそう。 ネット上には、2人はかつて恋人同士だったという 声もあれば、小室さんが猛アプローチをかけていたという声も。 たしかに小室さんは仕事上の関係から恋愛、結婚へ発展したことが多い方です。 さらには、2人の間に大江千里さんが入ったことで 三角関係になったという噂も・・・。 大江千里さんとのデュエット曲「本降りになったら」や サビでハモる「すき」など一連の提供曲を聴いていたファンの間に、 彼氏の噂が浮上したのも無理はないでしょう。 作家の樋口毅宏さんも、 エッセイ集「大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた」 のなかで、2人が結婚しないのが不思議だったと述べています。 一方、小室さんの引退発表について美里さんは、 「古い友人としては、ちゃんと深呼吸ができていない小室さんを見ているのがつらかった」と告白。 美里さんが2人とどのような関係であったのかは今となっては想像の域をでませんが、 少なくとも音楽を通じた戦友であり、堅い絆で結ばれた友人であったのは間違い無いでしょう。 渡辺美里さんの音楽活動でもうひとつ注目したいことは、 のちのJ-POPシーンに影響を与えた アーティストたちとコラボしたことですよね。 1985年のデビューアルバム「eyes」には小室哲哉さんや 大江千里さんのほか、白井貴子さん、岡村靖幸さん、 木根尚登さんらが曲提供しています。 なかでも小室さんと木根さんはすでにTM NETWORKで活動 していたとはいえ、ブレイクはまだ先。 岡村さんに至ってはデビュー前でした。 TM NETWORKが「Get Wild」をリリースしたのは1987年です。 「My Revolution」は小室さんが他のアーティストに提供した 初めての曲であり、この曲で作曲者として認められたいという 強い思いがあったのだそう。 とても生命力を感じる曲ですが、 メロディーを聴いた渡辺美里さんも 身体中に電気が走ったと振り返っています。 小室さん自身も、同曲が大ヒットしたことでヒット曲づくりの ポイントや方向性がつかめたのかもしれませんね。 コラボするアーティストにも正直な思いを意思表示していたという渡辺美里さん。 時には痛いまでに生真面目な歌詞にも、 渡辺美里さんのまっすぐな思いや歌づくりの姿勢が表れている気がします。 今後の活躍にも期待したいですね。 最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。 コメントを残してくれると、嬉しいです。 チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。 それでは、また。
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