みなさん、こんにちは。 ちょいクセのある演技で人気を博している俳優の生瀬勝久さん。 生瀬さんの出演作品といえば「トリック」、「ごくせん」、 「あなたの番です」などなどたくさんのドラマに出演されています。 今回は生瀬さんの経歴に加え、奥さんとの馴れ初め、 そして生瀬さんを怒らせたというある大物女優について調べてみました。 まずは生瀬さんのプロフィールを見てみましょう。 生年月日:1960年10月13日 出身地:兵庫県西宮市 身長:178cm 血液型:O型 出身大学:同志社大学 所属事務所:リコモーション 大学生の時から劇団に所属していた生瀬さんは、 その当時から「槍魔栗三助」(やりまくりさんすけ)という名前で活動していたそう。 なんでそんな名前にしたのでしょうか。 そんな特徴ありすぎな芸名ですがこの名義での活動は5年ほどで、 1988年には本名の「生瀬勝久」に改名しています。 改名前、NHKの連ドラに出演することが決まったのですが、 槍魔栗三助の名は、NHKにはふさわしくないという経緯があり改名したそうです。 そんな経歴を持つ生瀬さんですが、1997年に結婚。 そのお相手はモデルの堀本陽子さんです! 堀本さんも大阪府出身らしいので、家庭が笑いに溢れてそうですね! 堀本さんは地元でのスカウトをきっかけに18歳の時に上京、 そしてモデルとしてデビューしました。「cancam」や「JJ」といった ファッション誌のモデルとして活躍していました。 50代となった現在も美しく現役モデルとして活動されていて、 現在高校1年生の息子を持つ、一児の母親でもあります。 生瀬さんがこんな素敵な奥様と一体どこで出会って、 結婚したのか馴れ初めが気になりますよね〜。 生瀬さんと堀本さんの年の差は12歳で、 今時珍しい話ではないですがやっぱり美人な奥様となると、 生瀬さんからアタックしたのかな〜?なんて考えてしまいますよね。 しかし実際の出会いはというと、 生瀬さんのファンになった堀本さんがファンレターを送ったこと! さらに驚きなのは、堀本さんの自宅の電話番号を書いた ファンレターを送ったということ! このファンレターがきっかけで2人は出会うこととなり、 後に結婚まで至ったわけです。そのファンレターを送った当時の2人の年齢が、 生瀬さんが当時28歳、堀本さんが当時16歳だったのです!! 40、50代のある程度年齢を重ねてからの12歳差ならそんなに驚きもしませんが、 相手がまだ10代となると一気に年の差感じてしまいますね… 出会ってからしばらくは俳優とファンという関係を保ったままだったそうで、 出会いから4年後、堀本さんが20歳になってから交際を始めたそうです。 結婚生活だけでなく出会い〜交際〜結婚まで合わせると30年以上、 2人はずっと想い合っている!ということですよね。 とても素敵なご夫婦っぷりが伝わりますが、 以前生瀬さんは「人生における一番の宝物は?」という質問に対して 「宝物は妻です」と答えています。 ちなみに息子さんについてですが、生瀬さんが息子さんの情報を 明かさないようにしているようで詳しいことはわかりませんでした。 次に生瀬さんの怒りを買ったとされる大物女優についてみていきます。 2019年5月28日放送の「踊るさんま御殿」に出演した生瀬さん。 彼は共演したある女優さんの態度が悪かったことについて語っています。 MCの明石家さんまさんに「女優さんなんてそんなもんやって~」と諭すほど。 生瀬さんをこんなにも怒らせている女優さんって誰なんでしょうか。 実は生瀬さん、2015年に放送された関西テレビ「マルコポロリ」でも 同じ類の話をされているんです。 「共演NGリストを聞かれると「イヤな人はいます」と回答。 ピー音で消されたが、女性の大物。 ある日、前室の蛍光灯が消されていた。 スタッフに聞くと『○○さんがまぶしいとおっしゃるので』。 生瀬さんは『待てや。ここは公共の場です。いままでついていたものを、 なんであの人のために暗くせなあかんねん』と激怒。 さらに、アクセサリーを持って来て 『これはいくら、これはいくら』と自慢する人物だったとか。 『プライベートはお幸せそうな感じ』」とのこと。 この時も肝心の名前がピー音で消されていたことから 誰の事を言っているんだ?と話題になりました。 今回も話されているということは相当根に持っているようです。 そんな生瀬さんが不満爆発させている大物女優を予想してみました。 まず1人目は仲間由紀恵さん。 理由は長い事共演をしていたから。 生瀬さんと仲間さんといえば「ごくせんシリーズ」ですよね! それ以外にも生瀬さんと仲間さんの共演作品はとても多いです。 『TRICK』シリーズ、大河ドラマ『功名が辻』、 ドラマ『ウソコイ』、『ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜』、 舞台『琉球ロマネスク テンペスト』、『ナツひとり -届かなかった手紙-』 などなど多くの作品で共演しています。 生瀬さんがいるところに仲間さん、 仲間さんがいるところに生瀬さんぐらいです。 ただこれだけ共演しているのに仲が悪いってないと思います。 生瀬さん自身、「仲間由紀恵と共演する作品はヒットする」 と語っているほど仲間由紀恵さんの女優としての実力を認めています。 なので仲間由紀恵さんに対する不満ではなさそうですが、 長年連れ添った夫婦のような存在が故に 不満が爆発するという事も無きにしもあらずですが…。 2人目は藤原紀香さん。実は2015年のマルコポロリで話されたエピソードが、 紀香さんっぽいというのが理由の一つです。 確かに紀香さんはこだわりが強い事で有名ですもんね。 また2015年に歌舞伎俳優の片岡愛之助さんとの熱愛が報じられていたことから、 生瀬さんが言う「プライベートはお幸せそうな感じ」という内容にも当てはまってきます。 ただ生瀬さんと紀香さんは共演の機会もほぼないのでこちらはあくまで噂にすぎません。 3人目は泉ピン子さん。生瀬さんとピン子さんは、 2014年の日本テレビ系ドラマ「お家さん」で共演されています。 確かに2人とも我が強いので衝突は多そうです。 またマルコポロリが2015年の放送なので、 お家さんと撮影していた時期と近いことも理由の一つとして挙げられます。 ピン子さんとえば辛口コメントが多いのが特徴。 芸能人を自分の中でランク分けして自分より下とみなした人は、 見下すような態度を取ったりするという噂もあります。 生瀬さんは道理に反することは許せないタイプなので、 そんなピン子さんの態度が気に入らなかったのかもしれないですよね。 生瀬さんとピン子さんはお家さん以降共演はされていません。 そのため生瀬さんとピン子さんの共演NGは業界で周知の事実という噂です。 こういった情報から「踊るさんま御殿」で生瀬さんが不満を爆発させた大物女優は、 ピン子さんである可能性が高いです。 これからも、生瀬勝久さんのご活躍を応援していきたいと思います。 最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。 コメントを残してくれると、嬉しいです。 チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。 それでは、また。
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