みなさん、こんにちは 今回取り上げるのは、 長年に渡って天才アーティストとして 音楽界を牽引する長渕剛さんですが、 そんな彼の子供たちに関して調査してみました。 3人の子供たちがいるのですが、 それぞれのスペックと活躍ぶりがとにかく凄いです。 というわけで、今回は長渕剛さんの子供達の 人物像から活躍ぶり、 知られざる親子関係や驚愕の教育法などについて 解説していきますので、是非最後までお楽しみ下さい。 長渕剛さんの子供達について調べると、 計3人の子供がいることが分かりました。 今のご時世、3人って結構子だくさんですね。 性別は、息子が2人と娘が1人。 それぞれの名前と年齢は以下の通りになります。 ・長男:航(Wataru) 生年月日:1989年2月2日(2022年現在:33歳) ・次男:蓮(REN) 生年月日:1994年2月28日(2022年現在:28歳) ・長女:文音(あやね) 生年月日1988年3月17日(2022年現在:34歳) ということになります。 長渕剛さんにこんな大きな子供が 3人もいたなんてビックリです。 長渕剛さんは、石野真子さんとスピード離婚したことで 有名ですが、その後、志穂美悦子さんと再婚しましたね。 なんだかんだ離婚せずに、結婚30周年を迎えたようですが、 これからも幸せな夫婦でいてほしいです。 それでは、長渕剛さんの子供たち ひとりひとりを詳しくみていきましょう。 まずは長男のWataruさんについてです。 長渕剛さんの長男・WataruさんはMCラッパーや サーファーとして活躍しているということです。 だいぶマルチな活動をしているんですね! Wataruさんは本名が『長渕航』といい、 芸名は『WA航RU』として活動している様です。 そんなWA航RUさんは、どういったシーンで 活躍しているんでしょうか。 ラッパーとしてはインディーズでの活動とのことで、 youtubeで歌っている姿を見ると 長渕剛さんにそっくりです。 メジャーシーンではあまり見かけないWA航RUさんですが、 オフィシャルサイトでは、 メディアへの出演情報や ライブ情報などもチェックできます。 オンラインショップもあるので、気になるグッズがある方は 是非利用してくださいね。 ラッパーとしての活動はインディーズですが、 父親である長渕剛さんのバックアップを 一切受けていないということです。 七光りではない、ということですね。 実力で勝負している長渕航さんを これから応援していきたいですね。 WA航RUさんの楽曲にハマった人が、 SNSで感想をつぶやく姿も見受けられます。 まだインディーズでの活動ということで、 知名度は決して高いとはいえませんが、 根強いファンが多数いるのも事実のようです。 父親のバックアップを受けずに、 ここまで多くの人を魅了するWA航RUさん、 今後の活躍が楽しみです。 そんな長渕航さんは、 極真空手の実力もあるんだそうです。 学生時代に極真空手の全日本大会で 優勝したという経験の持ち主。 文武両道ということでしょうか。 素晴らしいですね。 2007年に行われた「第22回福島県空手道選手権大会軽量級」では 圧倒的な強さで優勝し、 「第12回全日本ジュニア空手道選手権大会」で 高校生の部・中量級で3位に入賞しています。 当時長渕航さんはまだ17、18歳と遊び盛りでした。 父親である長渕剛さんは「ライブ活動は闘い」という モットーのもと、心身を鍛えるために 極真空手を習っていたそうです。 長渕航さんが空手を始めたのは、 そんな父親の影響かもしれませんね。 これだけ華々しい経歴を持った息子、 長渕剛さんにとっても自慢でしかないでしょう。 続いて確認していくのは、次男ReNさんについてです。 ReNさんは、幼い頃から車好きだったようで それ携わる世界で活躍していました。 そう、レーサーです。 ReNさんこと長渕蓮さんはどんな 経歴をもっているのか…気になるところです。 車好きでレーサーとしても 活躍していたReNさんですが、 2014年のレース中にクラッシュしてしまい 腰椎損傷となっています。 腰椎損傷とは…そもそも腰椎とは、 腰の部分の脊髄のことを指します。 脊髄は脳と体を結ぶ神経ですね。 そのため骨髄を損傷すると、 下半身の感覚が麻痺したり排尿の調節といった 自律神経のコントロールが難しくなります。 脊髄を腰の部分で損傷してしまった、ということですね。 衝突や転倒などにより、脊髄に衝撃がかかり 脱臼や骨折をすることで 損傷がおきるパターンが多いそうです。 本人も復帰を望んでいたため、 出来る限りの治療はしましたが、 レースに出場できるまでの身体には戻せず、 2016年に引退することになったそうです。 レースのときには時速250km前後で 長時間走りますので、 遠心力に耐える体が必要になってきます。 しかし腰椎損傷によって、 それが不可能となってしまったわけです。 まだ若いときの出来事ですからね、 長渕蓮さん自身も悔いが残っているのではないでしょうか。 元若手レーサーですから、 どんな実績を残しているか気になりますね。 まず、2006年のオートパラダイス御殿場デビュー年には 見事シリーズチャンピオンを獲得しています。 その後、2010年イギリス全英選手権でも、 瑞浪MAXシリーズチャンピオンを獲得したそうです。 ケガで引退するまで、 こんな素晴らしい活躍をしてきたんですね。 負傷して意に反した引退、 尚更悔しかったでしょう。 そんな長渕蓮さんはレーサー引退後、 7歳から習っていたギターを使用して シンガーソングライターとして活躍しているとのことです。 長渕蓮さんにも音楽の才能があったんですね! 故障によりレーサーとしての道を諦めたReNさんですが、 実は、10代の頃イギリスへ単身で渡っています。 UKミュージックに多大なる影響を受け、 20歳の頃本格的に音楽活動を始めていますが、 既にアーティストとしての実績は充分あるため、 今後大ブレイクする可能性があるといえるでしょう。 ReNさんのプレイスタイルは、 ギター1本でステージに立ち、 ギターやボーカルなどのフレーズを あらかじめ録音し再生して、 新たなフレーズを重ねる『ループステーション』を 用いてビートやコーラスを加えていくというものです。 今やバンドスタイルでなく、 ギター1本でも充分な音数を奏でられるんですね。 斬新なプレイスタイルのReNさん、 近いうちに名を轟かせるかもしれません ReNさんの音楽活動や実績を見ていきましょう。 ・2015年には関東圏を中心に1年間で 102本のライブを行う『百戦蓮磨2015』を達成。 またFUJI ROCK FESTIVAL’15などにも出演を果たす。 ・2016年6月に満を持しての自身初の 1st Album「Lights」をリリース。 iTunesオルタナティブ部門で1位を獲得。 ・東京、渋谷eggmanで行われた ツアーファイナルのチケットは 開催2ヶ月前にして間もなくソールドアウト。 ・2017年の今年はSpace Shower TVの New Force2017に選出され、 今後の活動が期待される中、 ONE OK ROCK「Ambitions Japan Tour」福岡公演へも参加。 正直・・・ビビりました!! インディーズの活動でこれだけの実績を 作っている事実はもう『素晴らしい!』 としか言いようがありません。 これだけの輝かしい活動実績を見ると やはり音楽界のスーパースター長渕剛さんの 最強DNAを色濃く継承していると 感じざる負えませんよね。 最後にご紹介するのは、 長渕剛さんの娘についてです。 二人の息子意外に娘もいるという長渕剛さん、 彼女は、長渕文音さんという名前です。 長渕文音さんはどんなシーンで活躍しているのか 調べたところ、なんとアクション女優なんだとか。 そんな長渕文音さんに詳しく迫ってみましょう! 長渕文音さんは、4歳の頃からクラシックバレエを習い、 更に語学に対する興味もあったそうです。 そのため英語コースのある高校に入学し、 高校1年生のときにスピーチコンテストで 全国大会に出場しています。 2008年には女優デビューを果たし、 2012年9月にはニューヨークへ1年半の演劇留学を経験。 蓮さんや航さんのようにアーティスティックな 活動はしていませんが、 同じように芸能の道を歩んでいるようです。 長渕文音さんの女優としての実績を紹介します。 ・デビュー作で新人俳優賞を受賞 映画『三本木農業高校、馬術部』(監督:佐々部清)の 主役として女優デビューし、 第33回報知映画賞新人賞、 第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。 更に、新人賞を受賞しているで 『親の七光り』なのではなく、 絶対的な実力があったのでしょう。 父親長渕剛さんは俳優としても大活躍していますので、 長渕文音さんもその素質を受け継いでいるのでしょう。 ・2011年1月3日放送WOWOWドラマ 「堤幸彦×佐野元春『コヨーテ、海へ』」では デイジーを演じました。 その後、女優としての実力をあげるべく ニューヨークフィルムアカデミーに入るという 経歴もある事から、アクション女優にかける熱意は ホンモノなのでしょうね。 ・2014年5月、帰国後、 TBSドラマ『SAKURA〜事件を聞く女〜』で 日本での女優業を再開。 2020年には、『病院で念仏を唱えないでください』 第6話にも出演しています。 今後も国内で名を馳せていくことでしょう。 このほかにも、ドラマや舞台・映画など 多岐にわたって活躍しています 長渕文音さんのアクション女優入りに、 長渕剛さんはどう思ってたのでしょうか? 4歳からクラシックバレエを習っていた長渕文音さんですが、 高校に入ってからヒップホップやジャズダンスに 目覚めて芝居に興味を抱いたそうです。 長渕文音さんとしては、将来芝居をする人になる気 満々だったのですが、 父親である長渕剛さんは大反対していたといいます。 女優になるなんてありえない! と激昂したこともあるんだとか。 しかし、文音さんの強い意思に折れて 女優としての活動を認めることになりました。 父親として大切な娘の行く末を心配する 気持ちは分かりますが、 将来の道を決めるのは自分自身ですからね。 長渕剛さんもそのことに気付いたのでしょう。 長渕剛さんの息子や娘についてお話ししましたが、 ここで共通項があることに気付きましたか? そう、彼らは長渕剛さんの子供であることを 隠して活動しているんです。 長渕剛さんの力に頼らずに 頑張っているということですね。 大物の子どもということで、 何かしらバックアップを受けているんじゃないか? と思ってしまいますが そういったことも一切ないといいます。 世間では二世タレントに対して 冷たい目で見がちですが、 彼らに対しては尊敬の眼差しを注ぐしかないでしょう。 あのハマ・オカモトも、浜田雅功さんの息子であることを 公表していませんでした。 そういったストイックな姿勢が、 長渕剛さんの息子たちへの高い評価に 繋がっているのではないでしょうか 今後の活動にも目を見張りたいですね。 最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。 コメントを残してくれると、嬉しいです。 チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。 それでは、また。
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