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鬼束ちひろの病状…自●未遂や奇行に驚きを隠せない…「月光」で人気の女性歌手の大物芸能人達を激怒させた発言がヤバすぎる…

鬼束ちひろの病状…自●未遂や奇行に驚きを隠せない…「月光」で人気の女性歌手の大物芸能人達を激怒させた発言がヤバすぎる…

 みなさん、こんにちは。

鬼束ちひろさんは代表曲「月光」で知られるシンガーソングライターですが、
  
過去にはDV事件・精神障害・薬での自殺未遂などの騒動がありました。

また、2021年には救急車を蹴り器物損壊の疑いで逮捕されるという事件も起こしています。

今回は、鬼束ちひろさんの昔から現在までを振り返ります。

19歳の2000年2月9日に1stシングル『シャイン』でデビューを果たしました。

半年後にリリースした2ndシングル『月光』で、

一躍脚光を浴びた女性シンガーソングライターです。 

鬼束ちひろさんといば、デビューから現在までの外見の変化が著しいです。

一時期は、かつての面影がないぐらいの変貌ぶりで

”精神的におかしくなってしまった”、あるいは”病気なのではないか”と

疑われたりしたことがありました。

ここでは、そう言われるようになった鬼束ちひろさんのデビュー時から

現在までをご紹介しながら、その時々で起こった事件もまとめています。

2002年には「流星群」をリリースしていますが、

急性腸炎のため半年程度活動停止を宣言されました。

2004年「育つ雑草」リリース。

以降、体調不良や事務所とのマネジメント契約切れなどで、

一時期休止状態に。

休業中の2005年7月には

ストーカーによる住宅侵入罪(ストーカー規制法違反による)事件もありました。

2008年に再び体調不良にて休業していますが、

2009年3月には復帰しています。

2010年、交際相手による暴行事件が起こり、DVした彼氏は逮捕されました。

2011年4月にはテレビに出演され、暴行事件について語っています。

しかし内容よりもそのビジュアルに注目が集まりました。

なお暴行事件については、以下のように回顧しています。 

暴行事件について「大変ですよ、殴られたり」とコメント。

相手については「魅力的な男性でしたよ、

ただ『手癖』が悪かったんじゃないかな」と語り、 

「人生に道があるとしたら、ボコってなったところですよ」

「もっと大変なことはいっぱいある」と終始意味深な語り口で、

聞き手の男性アナウンサーも困惑気味でした。

2012年には、始めたばかりのTwitterで

「あ~和田アキコ殺してえ」「なんとか紳助も殺してえ」などの暴言が話題となりました。

「さすがになりすましなのでは?」と疑う声もあったが、

鬼束さんの公式サイトでもアカウントが告知されており、

まぎれもない本物でした。

大問題になったことを受けて、

翌日には公式サイト上に謝罪文が掲載され、

Twitterのアカウントも非公開になりました。

2013年テレビ番組「アウトデラックス」出演時には、

メイク・ファッションはもちろんですが、言動も話題を集めました。

MCのマツコ・デラックスさんにファッションのテーマについて聞かれた彼女は、

「セクシャルヴァイオレンス」と言い、

その後のトークでも突如「リフレッシュ!」「ディスイズアペン!」と叫ぶなど、

ぶっ飛んだところを見せていました。

しかしここから、一気に変化がおきます。

2014年6月イベント出席時。

真っ赤な口紅はそのままですが、

目元などのメイクが以前と比べ穏やかになっています。

2014年11月テレビ番組「アウトデラックス」再出演時には

すっぴんと見間違えるくらいナチュラルメイクで、

番組内では、これまでの苦悩や恋愛話について語っています。

マツコさんはさらに、鬼束さんのように

嘘をつかずに正直に生きられる人間は「スゴい」と褒めましたが、

鬼束さんは「陰で泣きますけどね、叩かれて」と、

知られざるプライベートを明かします。

鬼束さんは「鬼束ちひろって検索したら

『精神崩壊』『精神異常』って(出てきた)」と語り、

「もう疲れちゃったんですよ。人間界で生きにくい」と、胸の内を明かしました。

また、鬼束さんは夏バテで14キロ痩せたと報告しました。

マツコさんはすかさず「夏バテだけ? 恋してるんじゃないの?」と追及するも、

鬼束さんは真顔で「秘密です」とのみ答えました。 

この表情を見て矢部は

「してるやん、(隠すの)下手くそ」と指摘し、

マツコさんも「恋をしてる女の顔だもん」と続けました。

それでも鬼束さんは否定しようと

「でも、ドラァグクイーン(男性同性愛者の女性的表現の一種)みたいな格好してても、

今の私でいいと言ってくれる人が好きなので」とはぐらかします。

しかし、マツコさんに「そういう人と会えたのね?」と返されて、

鬼束さんは照れる姿を見せています。 

2020年2月、 NHK BS「The Covers」に出演された時には

黒髪で清楚な感じの大人の女性の姿を見せています。

デビュー20周年を迎え、原点回帰でナチュラルに戻したと言われています。

鬼束ちひろさんの容姿の変化をまとめましたが、

一時期は派手なメイクとファッションをしていたものの、

現在は落ち着いた綺麗な大人の女性になっています。
 
以上のように鬼束ちひろさんには、DV事件や度重なる休業、

そしてそのビジュアルの変化などがあり、

精神的な病気や、薬をやっているのでは、

と疑われたりすることも少なくありませんでした。

もちろん違法な薬をやっているような事実はありませんが、

2011年に発売した鬼束さんのエッセイ「月と破片」では

パニック障害を発症していたことと、

睡眠薬・安定剤による自殺未遂の過去を語っています。

「2002年の全国ツアーのときには、

観客の顔が突然悪魔に見え、マイクを持つ手がガタガタと震えた。

ライブはなんとかこなしたが、その後も数回同じことがあり、

パニック障害だと分かった。そのツアー以来発作は出ていないものの、

今でもステージに立つと不安になる」と書いています。

自殺未遂の経験もあるそうで、活動を休止していたころ、

「ただもう、死にたくなった」ので、自宅で、

ウイスキーと一緒に睡眠薬と安定剤を大量に飲んだそうです。

ただ、死体が腐るのは嫌だったそうなので、

母親と知人に「私、もう死ぬから」とメールを送っていたそうです。

駆けつけた2人に起こされ病院に運ばれ、

意識は朦朧としていたものの自力で歩けたくらいなので大事にはなりませんでしたが、

以来自殺願望はなくなったとし

死にたいという欲求が、

物欲とさらなる生命力にシフトした」と綴っています。

また、上記はいずれも、2000年代前半頃の話だと思いますが、

鬼束ちひろさんは、同じ頃の事務所移籍(契約終了)について

以下のように語ることがありました。

移籍の発端となったのは2003年(平成15年)に声帯結節を発症してからの

活動の流れに違和感を覚えたことで、

このことについて「「いい日旅立ち・西へ」のあたりから

「周囲と波長が合わなくなってきた」

「楽曲自体には問題はなかったが、周囲を信用できなくなってきて無理が生じた」

忙しい芸能生活や周囲との関係が円滑にいかなかったこと、

それからパニック障害や自殺未遂の過去。

いずれにしても、そもそもの性質が繊細な人だったのかもしれませんね。 

鬼束ちひろさんは、2011年から2013年ごろまで

奇抜ファッションをしていた理由について、

以下のように語っています。

デビュー当時はスタイリストが用意する清楚な服装が

「『超』がつくほど不満だった」。

現在は派手な服が好きなようで、

「とうとう気が狂ったんじゃねえか?」

と思われるくらいのコーディネートが最高なのだといいます。

ただその後、2014年頃からは普通の格好というか、

元の鬼束ちひろさんのファッションに戻っています。

2014年に出演したアウトデラックスでは、

好い人の存在を匂わせていましたので、その影響もありそうですね。

2018年7月27日、鬼束ちひろさんがインスタグラムを更新して

3年前(当時)に結婚していたことを明かしました。

所属レコード会社によると、結婚は事実とのこと。

夫は北海道出身ですが、年齢や職業は明らかにしていないようです。

「たまたま出会って、たまたま結婚したので、あまり実感がない。

夫はいい意味で普通。過剰すぎる私のブレーキをかけます」などとつづり

「鬼束さんじゃなくなったのか」という書き込みには

「鬼束ちひろのままです。旦那が鬼束に嫁いだ的な」

と夫が鬼束姓を選択したことを示唆した。

鬼束さんには歴代の恋人にあてた曲があるそう。

夫へあてたのは「火の鳥」「トワイライト」がそうなのだそう。 
 
鬼束ちひろさんはその後に旦那について語ったことはなく、

旦那との間に子供がいるかは明らかになっていません。

鬼束ちひろさんは現在も歌手活動継続中です。

2021年2月24日には、23番目のシングル「スロウダンス」をリリースするなど

歌手活動は好調のようです。

そんな現役で歌手活動を続ける鬼束ちひろさんが、

2021年11月28日、救急車を蹴ったとして器物損壊の疑いで

現行犯逮捕されたという衝撃的なニュースが飛び込んできました。

鬼束ちひろさんはこの日、友人と渋谷区のパチンコ店を訪れていましたが、

その友人が突然けいれんを起こして倒れてしまったそうです。

周囲の人や鬼束ちひろさんが救急車を呼びましたが、

鬼束さんは突然、友人が乗せられた救急車を蹴り始めたというのです。

目撃者によると、救急車の右後方部分が2、3センチほどへこんでいたといいます。

逮捕された鬼束ちひろさんは容疑を認め、

「通行人に嫌みを言われ、パニックになって蹴った」と供述していたとのこと。
 
ネット上では、現場にいた60代ぐらいの通行人男性に 

『ギャンブル中毒者なんて助けるな! 

救急車を呼ぶのに税金が何万かかるか知ってんのか! 

そのまま野垂れ死にさせろ!』などと言われたとの情報もありますが、

真偽の程は不明です。

“通行人男性の嫌味が最低だ!”と、鬼束さんに同情する声もあがっています。

発言の真偽を確かめるべく、パチンコ店周辺を聞き込みするも、

その発言を聞いた人は見つからなかったそうです。

鬼束ちひろさんは逮捕後に薬物検査を受けましたが、

結果は陰性だったそうです。

また、事件当時は飲酒もしていなかったようで、

友人を助けに来てくれた救急車を、飲酒無しの状態で

へこむ程蹴ったという鬼束ちひろさんの暴力的な行為には

驚きの声があがりました。

鬼束ちひろさんは、警視庁の調べに対し

「自分が一番悪いのは分かっている。

でも、私に嫌みを言った男は許せない」などと話していたそうです。

事件から2日後には処分保留で釈放され、

在宅で捜査が続けられることとなりました。

過去に自伝的エッセイで、

マネージャーの車のフロントガラスを蹴り破ったことなどを綴っていたこともあり、

鬼束ちひろさんの”蹴り”は常習だったとも言われています。

また、鬼束ちひろさんは事件当時、相当パニック状態だったようで、

鬼束さんの精神面を心配する声もあがっていました。

嫌味を言われたという鬼束ちひろさんには同情の声もありますが、

しっかり反省し今後も素敵な歌声を聞かせ続けてもらいたいですね。

鬼束ちひろさんは、これまでの変遷からも

好き嫌いが分かれるかもしれませんが、

類まれな才能を持つ人だと思いますので、

これからの活躍にも期待です。

最後までご視聴ありがとうございました。

コメントを残してくれると嬉しいです。

チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。

それでは、また。
芸能LAB編集部