NOKKOの旦那の職業に耳を疑った…!『レベッカ』ボーカルの苦労多き半生…本当の『レベッカ』解散理由に一同驚愕!!

NOKKOの旦那の職業に耳を疑った…!『レベッカ』ボーカルの苦労多き半生…本当の『レベッカ』解散理由に一同驚愕!!

みなさん、こんにちは。

バンドブームの先駆けとなったレベッカのnokkoさん。

女性ボーカル、男性楽器を1番最初に流行らせたのはレベッカです。

彼女がいなければ、女性ボーカルの

ロックバンドが出てくるのは、もっと遅かったでしょう。

現在nokkoさんは何をしているのでしょうか。

ご結婚相手のことや、娘さんのこと

離婚についてや、現在の活動についてなど

レベッカのnokkoさんの今を調べました。

その前に、レベッカnokkoさんの

昔懐かしい経歴、伝説をご紹介します。

第2次ロックバンドブームに火をつけたのは

誰だと言われたら、レベッカとボウイで間違い無いでしょう。

そして、日本人に女性ボーカルを一般的なものだという

意識を根付かせたのは、レベッカです。

第1次ロックバンドブームの中心にいた

サザンオールスターズでさえ、当時

アルバムで100万枚売れることはありませんでしたが

レベッカはミリオンを大きく超えて

130万枚を達成します。

その後のアルバムも全て80万枚を超え続け

当時の音楽業界全体が、ロックバンドに流れるほど

勢力図を一気に変えるに至りました。

レベッカが流行った要因としては

nokkoさんの歌唱力はもちろんですが

何か1つを挙げるとすれば、シンディ・ローパーや

マドンナら海外女性シンガーのスタイルを取り込んだことだといえます。

当時すでに、世界的シンガーとなっていたマドンナなので

日本国内にも、彼女のような存在を探していた

音楽ファンも多くいました。国民の多くが

洋楽コンプレックス、洋楽への憧れを抱いていました。

そして、それを解消する役割を一身に担ったのが、レベッカでした。

レベッカの最たる特徴をまとめると、

「世界的女性シンガーマドンナらが引き起こした

女性ボーカルの大ビックウェーブを、日本で最もうまく

乗りこなしたグループ」といえます。

レベッカのnokkoさんは、基本的に洋楽付きで

影響を受けている歌手は、全員海外の女性でした。

ソウル系の黒人女性ボーカル「スプリームズ」、

ジャズ歌手の「ビリー・ホリデー」、ソウル歌手の

「アレサ・フランクリン」など多岐にわたります。

レベッカのnokkoとして歌っているときは、

自分がロックをできているのか自信がないまま

爆発的に売れてしまい、その波に乗るまま歌っていたといいます。

ちなみにnokko(ノッコ)さんの本名は

山田信子。ノッコと呼ばれるようになったのは

中学生の時からだそうです。

兄に誘われて、アマチュアミュージシャンの集まりに行って

なんとなくバンドに入ったnokkoさん。

しかし、なあなあでキーボードをやっていたために

バンドをクビになります。その後

アマチュアでお金を出し合って開いたフリーコンサートに

ガールズバンドのボーカルとして出演しました。

nokkoさんが参加することを知った当時の仲間たちは

「ふうん、お前も参加するんだ。頑張れよ。」

くらいに思っていたそうです。

特に、ロック業界では、女性への偏見が

強い時期でもありました。みんな仲は良かったので

蔑みはしませんが、「大丈夫かな」と

お兄ちゃんが妹を見守るような感覚であったといいます。

そしてnokkoさんが歌を披露します。

そこでnokkoさんの歌が、とんでもなく上手いことが判明します。

当時の埼玉のアマチュア音楽仲間のほとんどが

繋がっていたにも関わらず、nokkoさんが歌が上手いことは

誰も知らずに、全員が驚いたそうです。

そこで木暮さんが声をかけて、レベッカに入りました。

「レベッカIV」のアルバムが、ミリオンセラーを

達成してからというもの、レベッカは超多忙になりました。

売れるのは嬉しいことでしょうが、問題も発生します。

作曲の時間がなくなったのです。

歌詞はnokkoさんが、曲は土橋さんが考えていたレベッカなので

どんどん圧迫されていき、休む時間もなくなりました。

メンバーで会う時間すらなかったので、深夜に

土橋さんがnokkoさんに電話をして

メロディーを聞かせたこともあったそうです。

しかも、これは序の口で、

nokkoさんの歌を電話越しに録音していたことすらあったとのことです。

そんな背景があったので、空いた時間に捻り出して

曲を書いていた土橋さんは、音楽の

方向性が次第に分からなくなっていき、いいキーワードを

手当たり次第にメモしていたnokkoさんも

次第に疲れが溜まっていき、心を病んでいきました。

結果、2人共が

「どこかで一区切りをつけないとダメだ」と考えたそうです。

そして解散に繋がっていきます。

nokkoさんのレベッカとしての活躍は伝説的で

解散後に全く売れなくなることもなく

ヒット歌手として活躍します。

「のっこ」の曲は、久光製薬、資生堂、

カルピス、サンスター、日産ら

大手のCMソングとしても使われました。

また、NHK連続テレビ小説、時をかける少女など

NHK、フジテレビ、テレビ朝日、日本テレビ

テレビ東京と、全国地上波のテレビドラマの

主題歌や挿入歌として使われました。

そんなnokkoさんも結婚します。

元レベッカのメンバーで、シャケこと

木暮さんと結婚します。二人はレベッカデビュー前に

「売れてやろう」と一緒に渡米するほど

大きな信頼関係にあり、1990年に結婚をします。

しかし1993年には離婚します。

離婚の理由を報じているものはなく、予想ばかりですが

nokkoさんは結婚後も、ソロ活動を緩めることなく

順調そのものだったこともあり、音楽性の違いが

生活の中にまで影響したのではないか、という話です。

もう一つ、木暮さんは、1989年から度々

渡米していたこともあり、nokkoさんとの

すれ違いの生活が増えていったのではないか、という話です。

そして、2000年、nokkoさんはソロ活動を休止して

2001年に再婚します。

お相手は、GOH HOTODAさんで

ジャネット・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン

坂本龍一、宇多田ヒカルなど

超有名歌手の音楽を手がけている、音楽プロデューサーです。

GOH HOTODAさんの作品は、累計6000万枚もの

売り上げを誇っています。グラミー賞も

2回とっていたり、ハウスミュージックの基盤を作った人物でもあります。

nokkoさんとは10年来の付き合いだったそうです。

2006年、42歳のnokkoさんが、GOH HOTODAさんとの間に

娘を出産します。40歳を超えた女性にとっては

命の危険も伴う高齢出産ですが、見事に成し遂げて

元気な娘さんを出産しています。

nokkoさんの娘さんのお顔は公開されていません。

ちなみに、nokkoさんの娘と誤解されがちな杉咲花さん。

実際はnokkoさんの元旦那、木暮さんと

ふたり目の奥さんとの間に生まれた娘さんです。

nokkoさんは2022年現在も、

ソロ活動を活発に行なっています。

2010年にデビュー25周年ということで

ソロ活動を再開しました。しかも

コアなファンのみが聞くような活躍ではなく

2018年の平昌オリンピックの中継テーマでも使われています。

現在のnokkoさんの歌声や容姿を確認するには

1番わかりやすい「翼」という楽曲の

PVがあるので、気になる方はぜひ見てみるといいかもしれませんね。

また、2015年にレベッカが再結成しています。

これは大いに話題となり、再結成ライブも大いに盛況、

盛況すぎて、さいたまスーパーアリーナでの

追加公演も決定しました。

未だ続くレベッカ人気が評価されて

同年の紅白歌合戦にも出場しました。

いかがでしたでしょうか。

音楽番組だけでなく、映画、ドラマ、CM

などで活躍し、現在も多くのファンがいて

好きな音楽を続けているnokkoさん。

歳はとっても変わらない特徴的な歌声で

これからも多くのファンを魅了し続けていってほしいですね。

最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございます。

コメントを残してくれると、嬉しいです。

チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。

それでは、また。

 

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