「YouTuberを批判した芸能人・有名人8選」は、動画配信サイトYouTubeで配信されているYouTuberに対する批判を紹介する記事です。YouTuberは現在、テレビよりも大きな影響力を持っていると言われていますが、その職業には賛否両論があります。この記事では、お笑いコンビの下り明城さんや小峠英二さん、有吉弘行さん、坂上忍さん、明石家さんまさん、バカリズムさん、杉村太蔵さん、ゆきぽよさんなどの芸能人がYouTuberを批判する発言をした事例を紹介しています。
芸能界の裏側やYouTuberの職業に対する意見の一端を垣間見ることができるこの記事は、多くの人が注目するYouTuber文化と芸能界の関係性についての興味深い情報を提供しています。それでは、記事を通じて有名人たちがYouTuberに対してどのような意見を持っているのかご覧ください。
お笑いコンビ下り明城(くだりあけぎ)のさんは、自身のYouTubeチャンネルにネタ動画をアップした際に、YouTuberを批判する発言をしていました。彼は「おんないやろ、YouTuberなんか。全員俺はここで宣言しとくぞ、YouTuberは全員重んないやろ、1人も重んないよなんやね。この最近の風潮は何ビビっとんねん。芸人悪く言ったら叩かれるかなちゃうねん、YouTuberなんか、ただの素集団やレからとYouTuberをこき下ろすような発言をしていました。
また、2023年9月15日に投稿されたYouTubeチャンネル「ソナのロケ」では、ゲスト出演したカップルYouTuberが尊敬する人物として登録者数467人を超える人気YouTuber「スカイピース」を挙げた。中学生の頃からずっと好きだったと話すカップルYouTuberに対し、ソナさんは「スカイピースってさ、俺あんまわからんけどさ、YouTubeの中で1番重んない人らちゃうの?」と発言。これにより、スカイピースのイさんは自身のInstagramに「ああ神様、どうかソナが一生ギャンブルで負けますように」と投稿していました。
このように、下り明城のさんはネタ動画に対する批判とカップルYouTuberへの批判発言を行っています。
バイキングの琴エジさんは、好きか嫌いかいう時間のYouTuber特集の中で、YouTuberをテレビに出られない人のことだと批判するような発言をしていました。「テレビに出る人は芸能人だけど、YouTuberは素人ですよね」とYouTuberを批判するコメントをしていました。この番組は討論バトルという内容だったため、彼の発言は役割上させられていることもあったのかもしれませんが、本音も含まれていた可能性もあります。
ヒカルさんはテレビ出演に対して批判的な発言を受けていました。ヒカルさんは「テレビに出てたら偉いんですか?やる以上は数字が大事。YouTubeがそんなに好きというわけでもないビジネスとやってるだけ。年収は今のペースだと3から5億円と応戦する」とコメントしました。この発言に対し、相手の小峠英二さんは何も言い返せなくなっていました。
吉吉幸さんは、ラジオで当時のYouTuberのヒカさんが仮想通貨を使った擬似的な株式を発行することで自分自身の価値を売買できるサービス「valu」を巡り大炎上し、謝罪動画を投稿して無期限の活動休止を発表した騒動のニュースを読んで、「誰だこいつら、1人も知らねえよ。俺にこのニュース読ませたことを謝罪しに来いよ。登場人物みんななぞ」と発言しました。この発言に対してネット上では、「自分と畑の違うところで活躍してる人をなぜバカにできるのか」「自分の後輩でもないのに自分と違う世界のプロフェッショナルをバカにするのはいかがなものか」といった批判のコメントが寄せられました。しかし、実際のところ彼の発言はラジオに送られてきたリスナーの投稿を読み上げたもので、本人の考えではなかったようです。
また、吉吉幸さんは他の場面でも「YouTuberについてどこかしらからファンを見つけてきてお金をいっぱい稼いでるんで大したもん。牛乳いっぱい飲んだりとか、牛乳のお風呂に使ったり。そんなのが面白いんだ、すごいね。ネットって進んでるねやっぱり」とYouTuberをバカにするような発言をしていました。このため、ネット上での批判が的外れでもないのかもしれません。
坂上忍さんは、過去にYouTuberに対する批判的な発言をしてきました。「今の子供たちが僕ら世代になった時にやべえのかなって急に思い始めてきた。僕らにとっては敵ですよ。だから、ふのイメージの方がちょっと強すぎるのかもしれない。このはめ社長っていうの、謝罪動画まで出してるの。芸能人の真似事までしちゃったの」と、度々YouTuberに対する批判をしていました。しかし、最近の坂上忍さんはYouTuberとの辛味のある番組への出演も増えてきたため、徐々に事情を理解してきているのではないかと考えられます。
赤さま明さまさんは、2020年6月19日放送の「さまのマンマ35周年スペシャル」の中で、YouTuberを敵と繰り返し発言していたことが話題となりました。また、最近多くの芸能人が新規参入しているYouTubeではYouTuber間の競争が激化してきています。このことに対して、「明さまさんはこれはYouTuberの人に謝らなあかんねと、芸能界を代表して謝罪していました。しかし、この時の明さまさんの発言に対しネット上では多くの反発の声が上がりました。
その理由は、明さまさんがはめ長に謝罪した後のコメントが基にから目立ったからです。そのコメントでは、「YouTubeについて、あれは素人さんの領域と断定し、そこにプロが参入したらあかんか、かわいそうやんか。一生懸命やってた人がとまくし立てた」といった内容でした。このような明さまさんの発言に対し、SNS上では「YouTuberを見下しすぎなど」といった批判の声が見られました。
バカリズムさんは、以前しくりセブンに出演した際にYouTuberやニコ生のようなネット配信者に対して「すごい狭いコミュニティ。タレント気取り。胃の中の川ず鑑(かわずいさだみ)など、タレントがよく使うテレビ用語をバンバン使って、タレントのように振る舞う。自信つく。俺の方が増しだな。俺、やっぱプロなんだ」とコメントしていました。これには視聴者を始め、YouTuberからも様々な反響がありました。
実際のところ、YouTuberは企業家としてテレビ等に出演するタレントの数10倍もの金額をお給料をもらう形ではなく、自力で稼いでいる方々です。また、すごい狭いコミュニティという発言についても、世界中からいつでも視聴できることがメリットのYouTubeがあります。そこで活躍するトップYouTuberになると、動画を常に視聴してくれるチャンネル登録者数が500万人を超えます。これのどこがすごい狭いコミュニティだと言えるのでしょうか。むしろ放送時間が決まっていてテレビがないと見られないという時間と場所の制約があるテレビよりも、スマホさえあればいつでもアクセスできるYouTube界の方が広いコミュニティなのではないかという意見も見られました。
以上が、バカリズムさんへの批判の概要です。
杉村太蔵さんは、2020年10月14日に放送された「サンデージャポン」に出演し、登録者数が650万人を超えるフィッシャーズのメンバーペタンさんがファンの女性と不適切な関係にあったとして謝罪し、活動自粛になった話題に対し、「テレビは出たくて出れるものではない。選ばれて出れるが、YouTuberは自由にできる」と上から目線で発言しました。
すると、共演していたデーブスペクターさんから、「完成度とかけてるお金が違う。各局がストリーミングもやってるし、年を取るとNHKで色々見るようになる。だから比較してはいけない」と反論されていました。
ぽきよさんは、2019年12月13日に放送された「ダウンタウンなう」の中で、YouTuberをバカにしたり見下した発言をしたことでネット上が大炎上しました。番組では、「女たちの大忘年会」と題して女性芸能人の恋愛トークなどを展開していました。その中で、共演していた釧もアナウンサーがYouTuberの北の内たちはくと熱愛していることが話題になりました。すると、ぽきよはそんな釧萌みさんに対して「YouTuberにちゃんとした人なんていない」と発言しました。この発言に対して、ヒカルさんやバンビさんをはじめとする数多くの人気YouTuberからは批判が集まりました。
ただし、ぽきよさん自身もYouTubeチャンネルを持っており、YouTuberをバカにしたような発言をしているのにもかかわらず、自身のYouTubeチャンネル「しっぽよTV」を解説しています。
以上が、ぽきよさんへの批判の概要です。
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