【BE:FIRST】「THE FIRST」オーディションに逸材が集まった理由とは!?SKY-HIの戦略…裏事情に一同驚愕!!

【BE:FIRST】「THE FIRST」オーディションに逸材が集まった理由とは!?SKY-HIの戦略…裏事情に一同驚愕!!

みなさん、こんにちは!

今回は【THE FIRST】のオーディションに逸材が集まった理由とはについて紹介します。

SKI-HI主催のボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生した7人組ボーイズグループのBE : FIRST。

プレデビュー曲の「Shining One」が各種チャートを席巻し、2021年11月3日には「Gifted」をリリースしメジャーデビューを果たしました。

オーディション中から話題となっていたBE : FIRSTのこれからの活躍に期待が高まりますね。

オーディションの段階から注目を集めていたBE : FIRSTですが、「THE FIRST」のオーディションを振り返る完全版「THE FIRST-BMSG Audition 2021-」の配信がHuluでスタートしオーディションからその後の活動を密着した様子が公開されました。

「THE FIRST-BMSG Audition 2021-」の♯3では、数々のオーディション番組が開催されている中で「THE FIRST」に逸材が集まった理由がわかる様子も。

その気になる理由とは!?

では、早速みていきましょう!!

「THE FIRST」のオーディションを振り返る完全版「THE FIRST-BMSG Audition 2021-」♯3で語られたのはオーディションの3次審査について。

3次審査は2日間に渡って開催され、初日は自己紹介を兼ねた歌唱審査、2日目にはグループ審査が行われました。

会場は緊張感が漂い、2次審査を通過した30名が全国から集結。

3次審査の内容についてSKY-HIはアーティシズム審査と称し「ステージに立った時に自分がどういう人間かを証明できる表現力・個性・オリジナリティなど声色や体の可動域などの全てを通しての音楽性をアーティシズムと呼んでいます。それを今回は見させていただきたいと思っています」と説明しました。

そして、SKY-HIから「30位から1位まで暫定で順位をつけている」と衝撃の言葉が飛び出し、順位発表があることを知らなかった参加者たちは動揺を隠せない様子でした。

その気になる順位とは

1位 古家蘭

2位 黒田竜平

3位 大山天

4位 三山凌輝

5位 上村礼王

6位 島雄壮大

7位 西川正

8位 道木来明

9位 梶拓真

10位 廣瀬真人

11位 溝口太基

12位 勧修寺保都

13位 男澤直樹

14位 田宮倫太郎

15位 内野創太

16位 佐藤隆太

17位 久保舜斗

18位 渡邉翔太

19位 中西直樹

20位 馬場亮成

21位 織戸俊輔

22位 川島塁

23位 池亀樹音

24位 木下大夢

25位 大久保永遠

26位 大林海龍

27位 半田雄介

28位 カドサワンレイコ

29位 三角章斗

30位 中神朝陽

というものでした。

SKY-HIは順位について「完全なる独断と偏見。歌とダンスとラップだけで順位付けをした状態」と語りました。

21位から30位は「未経験者が多く」、上位は「歌やダンスの両方レベルがある程度高い」とコメント。

しかし、歌が上手くてもダンスが未経験などポテンシャルの高い人も多く、そういった参加者に上位を目指すきっかけになってほしいと順位付けをしたよう。

審査の日数が2日間しかないため、自分の順位を把握した上で自分が何をすべきなのかを意識してほしいという意図があったようですね。

この順位を実感しながら審査を受けることになった30人。

順位の最後からパフォーマンスがスタートし、1人1人に心のこもった感想とアドバイスが送られました。

また、2日目のグループ審査目には各グループの様子を見て回りSKY-HI自身がアドバイスをする姿も。

2日間の審査を終え残ったのは30人中15人でした。

今回の「THE FIRST」のオーディションにはかなりの逸材が集まりましたが、

「THE FIRST」が開催された2021年には他にも多くのオーディションが開催されていましたよね。

2021年に開催されたのはBE:FIRSTが誕生した「THE FIRST」、INIが誕生した「PRODUCE 101JAPAN SEASON2」、HYBE JAPANなどです。

大手芸能事務所や有名サバイバルオーディション番組のシーズン2など次々に注目度の高いオーディションが行われたにもかかわらず「THE FIRST」に才能豊かな逸材が集まった理由とは一体、何だったのでしょうか?

「THE FIRST」はSKY-HIが代表を務める「BMSG」が主催でしたよね。

「BMSG」は日本の音楽の才能に優れた人材が日本の芸能界に居場所を見出すことができずにK-POP市場へ流出している現状を危惧したSKY-HIが日本の才能を持った人が活躍できる場所を設けるために設立されました。

今回のオーディションもSKY-HI自身が自費の1億円を投資して開催され、審査もただパフォーマンスを披露するだけのものではなく参加者自身が作詞作曲や振り付けに挑戦するなど参加者が成長できるよう「育成プログラム」という位置付けで行われました。

自費でオーディションを開催するなんてSKY-HIの本気度が高いことがわかりますよね。

また、オーディションを通して成長できる仕組みとなっていたのもさすがです。

実際のオーディションでは、ありがちな蹴落とし合いなどの様子は一切なく参加者同士が成長し助け合う姿が多く見られました。

合宿審査ではSKY-HI自身も寝食を参加者と共にし、プロデューサーでありながら参加者にとって身近な存在となっていました。

そして、今回紹介した3次審査の様子を見てもわかるようにパフォーマンスを披露する前後に的確なアドバイスをしていて、参加者へのSKY-HIの愛情が感じられますよね。

参加者の中にはレオのようにオーディション前からSKY-HIのMVに出演経験があるといったSKY-HIの人柄を知った上でオーディションに参加している場合も。

レオは「社長(SKY-HI)の人柄を知っていたので、この人のところでじゃないとデビューしたくない」とまで思っていたそうです。

このレオの発言からもわかるようにSKY-HIの人柄に多くの才能ある逸材が集まったのではないでしょうか。

そしてオーディションでグループには選ばれなかった参加者も「BMSG」のアーティストとして契約を結ぶなどグループより個人で活動をした方が良い参加者には手を差し伸べる姿も見られました。

「THE FIRST」から誕生したBE:FIRSTのみならず、「BMSG」と契約することになった参加者にも注目が集まっています。

これからもSKY-HI主催の「BMSG」がどうなっていくのか期待が高まりますね。

ますます、BE:FIRSTの活動からも目が離せなくなりそうです!!

最後に

いかがでしたか?

今回は【THE FIRST】のオーディションに逸材が集まった理由とは紹介しました。

感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!

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