【BE:FIRST】メンバー達が『韓国っぽい』と言われるのは〇〇が理由!?韓国のYouTuberのとんでもない発言が炎上の火種に!!

【BE:FIRST】メンバー達が『韓国っぽい』と言われるのは〇〇が理由!?韓国のYouTuberのとんでもない発言が炎上の火種に!!

 

みなさん、こんにちは!

今回は、BE:FIRSTが「韓国人っぽい」や「BTSのパクリではないか?」と言われている理由に迫りたいと思います!

日本中で話題となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生し、2021年11月3日に華々しくデビューした「BE:FIRST」。

「世界に羽ばたくグループ」を目指して快進撃を続けているBE:FIRSTですが、そんな彼らに「パクリ疑惑」が浮上しているようです。

2021年11月3日に、ファーストシングル『Gifted.』でデビューしたBE:FIRST。

2022年3月7日にはセカンドシングルとなる『Bye-Good-Bye』のMVが公開され、大きな注目を集めました。

大望のセカンドシングルのMVに盛り上がるファンでしたが、一方で「MVが韓国人っぽい」「BTSのパクリではないか?」といった声も。

実際にMVを見てもらえればわかるかと思いますが、BE:FIRSTメンバーの髪色や衣装の色、MVの雰囲気や色合いがK-POPアイドルたちとかなり似ています。

とくに世界中で人気を集め、韓国を代表するアイドルグループとなった「BTS」の楽曲『Dynamite』のMVに雰囲気や色合い、衣装や髪色といったビジュアルまでもがそっくりであると言われているようです。

それでは、なぜBE:FIRSTが「BTSのパクリ」と言われているのか詳しく見ていきましょう。

理由①髪色

まずはじめに見ていただきたいのが、今回のBE:FIRSTメンバーたちの髪色です。

K-POPアイドルたちは赤やピンク、青に紫といったメンバーそれぞれが様々なヘアカラーでカムバックすることが多いですよね。

自分の推しの髪色が前回のカムバックから、次のカムバックにはどんな色になっているのか楽しみにしているK-POPファンも多いでしょう。

K-POPファンでなくても、1つのグループの中に様々な髪色のメンバーがいるというイメージを持つ人は少なくないはずです。

こうした「派手な髪色=韓国人」というイメージを持ったまま、今回のBE:FIRSTのMVを見てみましょう。

メンバーの髪色が青や紫、シルバーでどこか韓国人っぽさを感じてしまいますよね。

こうしたイメージから、今回の「韓国人っぽい」という話題に繋がったようです。

理由②衣装やMVの色合い

「BE:FIRSTがBTSに似ている」と言われている2つ目の理由として上げられるのが、メンバーが着用している衣装や、MVの色合い・構成です。

『Bye-Good-By』のMVを見た際に、「あれ?なんか見たことあるぞ?」と感じたK-POPファンは多いでしょう。

実際にSNS上では、今回のMVの色合いや構成が「BTSの楽曲『Dynamite』に似ている」といった声が多く上げられていました。

BTSが世界中で注目されているグループなだけあって、BTSのファンでなくても今回のMVがBTSに似ていると感じた人もいた様子。

また、BE:FIRSTとBTSは同じ7人組グループです。

人数も同じ7人で構成され、さらにそこに髪色や衣装に韓国っぽさをプラスしてしまうと、メンバー全員が日本人だとわかっていてもどうしても韓国人のように見えてしまうのでしょう。

実際に最近の日本では韓国のメイクやファッションを真似する人が増え、日本人なのに韓国人のような見た目をした人が街中にもよくいますよね。

一般の方が韓国のファッションやメイクを取り入れただけで韓国人っぽくなってしまうのですから、プロの手が施されたBE:FIRSTがK-POPっぽいと言われてしまうのは仕方がないことなのかもしれません。

今回の『Bye-Good-By』のMVを見たファンたちの反応を見ていきましょう。

「久々に日本産のグループで興味を持ったのに、なぜ韓国に寄せるの?髪色似合ってない」

「J-POPは俺たちがなくさせない!って言ってたのに韓国に浸食されている」

「今回BTS感すごいある。パクリか?って思ってしまう」

こうしたコメントから見てみても、「BE:FIRSTがBTSのパクリだ」と感じてしまっている人はたくさんいるようです。

また、久々に日本で結成された世界に誇れる日本のボーイズグループとしての活躍に期待するファンが多く、今回感じたK-POP感に違和感を覚える人がかなり多い様子。

BE:FIRSTが結成される前にも同じようにオーディションによって結成された「JO1」「INI」「NiziU」といったグループは、韓国発祥のオーディションだったり韓国の有名プロデューサーによるオーディションだったりしてビジュアルや楽曲などがK-POPに近いグループですよね。

日本で結成され、ほぼ日本人で構成されたグループなのにJ-POPでなくK-POPのようなグループが立て続けにデビューし、「またか」と飽き飽きしていた人もいたでしょう。

そんな中でJ-POPの良さを捨てないグループとしてBE:FIRSTが誕生し、期待に胸を膨らませていたファンにとって今回のBE:FIRSTのK-POP感は受け入れがたいことのようです。

また、韓国のネットには「BE:FIRSTを見ているとBTSを見たくなる」「K-POPの真似?」といった手厳しいコメントが上がっています。

「K-POPにも対抗できるボーイズグループ」と日本のテレビ番組で紹介され、韓国のYouTuberが「BTSに対抗するために作られたグループ」と発言したことで、炎上する事態となったこともあったようです。

こうした海外の人からのアンチコメントは、日本だけでなく海外でもBE:FIRSTに注目する人が増えたという事でもあります。

アンチコメントはファンにとって悲しいことでもありますが、注目が集まれば集まるほどそうしたコメントはどうしても増えてしまうでしょう。

しかしBE:FIRSTは、世界で活躍するグループを目指して活動するグループです。

世界で活躍するにはより多くの人たちの目に彼らの姿が映る必要があるので、今回の騒動もその第一歩と考えるといいかもしれませんね。

ですがファンとしては、K-POP感は出さずにJ-POPの良さを世界中に広めてほしいという思いもあるので、J-POPの良さ、BE:FIRSTの良さを全面に出した活動を行ってほしいなと思います。

今回は、BE:FIRSTが「韓国人っぽい」「BTSのパクリではないか?」と言われている理由についてお話ししました。

『Bye-Good-By』のMVの色味や雰囲気、メンバーの髪色や衣装が原因で今回のパクリ疑惑が浮上したようですね。

実際にパクったという事実はありませんが、J-POPらしいビジュアルだったメンバーがK-POPのようなビジュアルになってしまったことで今回のように騒がれてしまったのでしょう。

しかし、彼らを非難するコメントばかりではありません。

実力のあるメンバーが揃ったグループですし、今後のさらなる成長を期待する声もたくさん上がっていました。

世界で活躍するボーイズグループを目指して頑張る彼らBE:FIRSTから、今後も目が離せませんね。

最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。

みなさんは、どう思いましたか?

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それではまた!

 

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