【日向坂46・宮田愛萌】真の活動休止理由がヤバい…！活動を再開するきっかけとなったある出来事が衝撃的すぎた…！
みなさん、こんにちは。
みなさんは、宮田愛萌さんを、ご存知でしょうか。
宮田愛萌さんは、日向坂46の、2期生メンバーです。
そんな、宮田愛萌さんですが、
2020年11月21日から2021年3月26日まで
体調不良のため、活動を休止していました。
一体、体調不良の原因は、なんだったのでしょうか。
一体なぜ、あの日に復帰を決めたのでしょうか。
今回は、宮田愛萌さんについて、迫って行きます。
ぜひ、最後までご視聴ください！
初めに、活動休止に至るまでの経緯を
見て行きましょう。
宮田愛萌さんの、体調不良及び
活動休止の発表は
日向坂46公式サイトにて
11月21日に発表されました。
公式サイトによると、宮田愛萌さんは
先日に体調不良を訴え、その旨を医師に相談したところ
「激しい運動を控えるよう」といった診断を受け
当面の間、活動を休止することになった
とのことでした。
アイドルは、歌って踊る仕事であるため
活動を継続のが、難しかったということが
分かります。
また、宮田愛萌さん自身のブログにおいても
「おやすみのご報告」ということで
今回の体調不良の件に関して
コメントを残していました。
ブログでは
「少し前から体調を崩しがちになった」
「体力がかなり落ちてしまっている」
「日常生活に支障をきたすほど体力が落ちている」
「激しい運動ができなくなった」
といった、宮田愛萌さんの当時の状況が
語られていました。
そんな、体調面を医者やスタッフに相談したところ
「一度お仕事をお休みして
身体を回復することを優先した方が良い」
という結論に、至ったということでした。
次に、体調不良の詳細について、見て行きましょう。
長きにわたり、活動休止期間を挟んだ
宮田愛萌さん。
一体、どんな病状が理由だったのでしょうか。
実は、詳しい病名は発表されていません。
しかし、病気による肉体的疲労よりも
精神的苦痛に、ひどく苛まれてきた
可能性があります。
ネット上では、様々な病名での憶測が、飛んでいますが
そういった、具体的な重病である可能性は
低いと思われる理由がいくつかあります。
まず、自宅療養で回復に努めていたこと。
次に、薬や通院中の事実が、少なくとも公には皆無であったこと。
最後に、医者による治療ではなく、相談したと言う点です。
ここから、医者に相談した結果
ただちに検査や入院をせずに
仕事を休んで、自宅療養することになった
ということが、読み取れます。
はっきりとした病気や、肉体的損傷であれば
薬や通院、リハビリなどで回復できます。
しかし、自宅療養で回復させるということは
精神的ストレスが原因である可能性が強いのです。
この説を裏付けるかの様に、様々なメディアで
精神的ストレスの兆しが、見えていました。
1つ目は、過眠です。
宮田愛萌さんは、休養中にブログで
「毎日１８時間くらい眠っていたのが
最近は１２時間くらいになってきた」
と告白していました。
精神的ストレスが原因で、過眠症などの
睡眠障害が、引き起こされることは
よくあります。
休養中は、かなり長時間の睡眠を
とられていたようですね。
2つ目は、階段イップスです。
あるラジオ番組において、メンバーの松田好花さんは
「『キュン』を披露したのは階段だったんですけど
リハサール中に、宮田愛萌が泣き始めた」
と語っていました。
また、同じくメンバーの井口真緒さんも
「ひらがな全国ツアー2017 FINAL」の
裏話として
「2期生ってパーンって出た後、階段を降りるじゃないですか
リハーサルの時に愛萌ちゃんが、あれが出来なかった」
と語っていました。
確かに、宮田愛萌さんが階段を降りる時の様子は
恐る恐る、誰かの腕をしっかりと握っていることが
多いのです。
ファンの方の多くは、これを見るとただ
「可愛いいな」と思ってしまうようですが
実は意外と危険な「階段恐怖症」なのです。
この、長時間睡眠と、階段イップスの共通点は
精神的ストレスや、トラウマが原因となって
引き起こされることが、多いということです。
これは、宮田さんが、休養に至る
明確なサインだったと考えるに、十分ではないでしょうか。
次に、宮田愛萌さんの、精神的ストレスの
原因を見て行きましょう。
宮田愛萌さんの、精神的ストレスになっているものは
一体、何なのでしょうか。
アイドルと言う多忙な職業柄
どうしてもストレスは溜まりやすいでしょう。
加えて、元来、真面目な性格である宮田さんは
知らず知らずのうちに
ストレスを溜め込んでしまうタイプと、言えるでしょう。
ですが、今日に至るまでの
宮田愛萌さんのアイドル活動を鑑みると
大きな精神的ストレスとなっているであろう
主な原因が２つ見つかりました。
1つ目が、ストーカーの存在です。
実際に、宮田愛萌さんが
ストーカー被害に遭っていると言う情報は
公には確認されていません。
しかし、そうしたあからさまなストーカー被害でなくとも
アイドルがショックを受ける迷惑行為は、あるのです。
実際、宮田愛萌さんに関して言えば
出身高校から、在学している大学
趣味の御朱印をもらった神社のことまで
逐一ネット上でさらされてしまっています。
本来、静かに本を読んでいることを好む
宮田愛萌さんが、自分のせいで周囲を騒がし
迷惑をかけてしまうことは、人一倍気に病んでしまうはずです。
必ずしも、肉体的にしつこく付きまとわれることだけが
ストーカー被害ではないということです。
宮田愛萌さんが、実際にストーカー被害に遭っていなかったとしても
過去に似たような経験や、メンバーが実際に
被害に遭ったことは知っています。
そのような迷惑ファンの存在に
「不安を抱いている」
と感じた宮田愛萌さんは
「私は日中リビングで眠っているのですが
ずっと寝ているのが、母には面白いようで」
とブログで告白していました。
通常、家人が集まりやすく、騒がしいリビングで
体調の悪い子を、寝かせるでしょうか。
これは、宮田愛萌さん本人が
自分の一人部屋で寝ることを
好まなかったのではないかと、推察できます。
また「時々、みんとと母と、散歩に行ったりもしています
短地距離ですけれど」
とも語っています。
愛犬みんとの散歩の件ですが
普通に読めば、体力低下中のため
長い距離を未だに歩くことができない
と解釈できます。
しかし、別の見方をするならば
母親が一緒といえど、なるべく自宅から離れたくない
という不安が、あったのではないかと
疑ってしまいます。
このような可能性を、強く感じてしまうのは
宮田愛萌さんが
ストーカー被害に遭いやすいキャラクターであることと
関係しています。
それが、精神的苦痛を受けた2つ目の理由
ぶりっ子キャラであったため、です。
宮田さんのキャラクターは一言で表せば「ぶりっこ」です。
アイドルのぶりっこキャラは、昔から王道ですが
同時に、ストーカーや迷惑ファンといったトラブルを
招きやすい一面もありました。
例えば、ぶりっ子アイドルがカメラを見るたびに
「自分をいつも見ている」と思い込んだファンが
迷惑な行動に及ぶということは、日常茶飯事で
かつて、小倉優子さんが、カメラ目線を一切せずに
歌ったことは有名です。
元日向坂４６メンバーだった柿崎芽美さんが
グループを卒業した理由の一つも
ストーカー被害だったと言われています。
柿崎芽美さんと宮田愛萌さんは
メンバー内でも、1位2位を争う、ぶりっこキャラでした。
そして、柿崎芽美さんが卒業する前も
やはり、体調不良で握手会などを欠席することが
多くなっていたのです。
3つ目が、アイドルと学業の両立です。
アイドルとして、多忙な日々を過ごしながら
大学を無事卒業しなければならないとなれば
その大きなプレッシャーは
精神的ストレスとなるには、十分です。
一旦、アイドルをおやすみして
少なくとも、大学卒業の３月まで
卒業の為だけに力を注ぐことができる
今回の休養は、宮田愛萌さんにとって
最良の措置だったと、いえるのではないでしょうか。
今は、アイドルと学生の両方が
ストレスを生じている状態ですので
まずは、大学を卒業することができれば
精神的な負担が一つ減ることになるでしょう。
最後に、宮田愛萌さんの、活動復帰の様子について
見て行きましょう。
前述したように、辛い休養生活を送った
宮田愛萌さんは、2021年3月26日に公演された
デビュー２周年記念無冠曲配信ライブ初日の
「春の大ユニット祭り」において
アイドル活動を再開しました。
実は、この日の復帰は
大学卒業前から、決まっていたことなのです。
「4年前に咲いた桜、今雨に濡れながら舞う」
と題して、宮田愛萌さんは
公式ブログで卒業を報告しました。
そこでは、様々な方に対する、今までの感謝と
この大学を選んだ経緯等が
卒業の喜びとともに、つづられています。
ただ、冒頭のこの一文、
「4年間お世話になった國學院大学文学部を卒業しました。
司書の単位も全て取り終えました」
という文章に対して、少し驚いた
あるいは、違和感を覚えた方は
意外と多かったはずです。
なぜなら、（推測ではありますが）
個人情報をネットに晒されて
気に留めてしまった、宮田愛萌さんが
自分の大学名と学部まで
明確に知らせてしまっているのです。
しかし、これには、大きな意味がありました。
それは、大きな2つの理由がありました。
1つ目は、迷惑ファンへのメッセージです。
おそらく、「私はもうこの大学にいませんよ」
とアナウンスすることで、そのようなファンたちに対して
牽制を促したと考えられます。
2つ目は、アイドルとして歩んでいく決意です。
ファンには、大学にはもう自分がいないことを告げ
大学と同級生には、感謝を込めて、最後の挨拶を終えました。
すなわち、学生とアイドルの
二足の草鞋を履いていた状態から
今後は、アイドルの宮田愛萌として
生きていくことを、明確に伝えたのだと思います。
それはちょうど、乃木坂46を卒業する
堀未央奈さんがPV「冷たい雨の中」のラストシーンで
セーラー服を脱ぎ捨てることによって
過去の自分との決別を表現したように
宮田愛萌さんも、学生の自分との決別を意図して
大学名を言ったのではないでしょうか。
今回は、宮田愛萌さんについて
紹介してきました。
辛い休養期間を乗り越え
自信満々に、アイドルとしての活動を
続けることを決意できた、宮田愛萌さん。
今後の彼女の、さらなる活動に期待です。
最後までご視聴ありがとうございました。
コメントを残してくれると嬉しいです。
チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。
それでは、また。
