【衝撃】大江裕の現在や突然襲った病魔の正体に一同驚愕!『北島ファミリー』最年少演歌歌手の同性愛疑惑の真相がヤバすぎる!!
みなさん、こんにちは。
演歌の大御所、北島三郎さん。
様々な弟子を持つ
ファミリーの主でもあります。
そしてその中でも
一番の若手と言えるのが
大江裕さんです。
今回は北島三郎さんの弟子
大江裕さんについてみてみましょう。
まずはプロフィールがこちらです。
本名:大江 裕(おおえ ゆたか)
生年月日:1989年11月16日
出身:大阪府岸和田
身長:175cm
普通の演歌歌手とは
実はちょっとデビューの仕方が
斬新なのが大江裕さんです。
さんまのスーパーからくりTVの
全国かえうた甲子園という
コーナーに出場しました。
大江裕さんは
大阪代表として出演。
司会の安住紳一郎さんからは
「呉服屋の若旦那のような風情がある」
と最初から言われるくらいに、
物腰柔らかで17歳には見えない
風貌でした。
かえうたのテーマは
北島三郎さんの
「函館の女」の替え歌で
「爺臭いの僕」。
髪型は角刈りだったり
受験の時は縁担ぎで
ふんどしをしたりという
自身のエピソードを
歌い上げました。
丁寧な敬語で
「恐れいります」が口癖で
その天然なキャラクターと
歌声がウケて
たびたび番組に
出演するようになりました。
「演歌浪人」「演歌一般人」
と紹介され
演歌歌手を目指していたことから
安住紳一郎アナの勧めで
北島音楽事務所に
デモテープを送った所
2009年に
北島三郎さんの作曲した
シングル『のろま大将』で
念願のデビューを果たします。
北島ファミリーで唯一
内弟子経験なしという
異例の経歴です。
番組では素人時代から
デビューに至るまでを
追い続けており
大江裕さんの
デビュー曲発売日である
2009年2月15日放送の
番組内でデビュー曲の
「のろま大将」を披露し
オリコンチャートで
最高位は28位、
演歌部門では5位を
記録しました。
そんな明るさを持ちながらも
繊細な大江裕さん。
デビューして1年経った
2010年に
体に異変が起きました。
九州のコンサートの夜公演で
急に激しい動悸がして
ステージを司会に任せ、
抱えられて楽屋に下がります。
過呼吸を起こし
血圧が急激に上がり病院へ。
症状はおさまり
次の日ステージに上がろうとすると
また激しい動悸が。
精密検査を受けても
異常はありませんでした。
それでも
明らかに様子がおかしい
大江裕さんを心配した
事務所社長が
心療内科を勧め
パニック障害と診断されます。
芸能人にも
もちろん一般人にも多い
体ではなく心の病気ですね。
ストレスから発症して
激しく気分が落ち込む
鬱病を併発するケースも
多いようです。
症状はよくなる事はなく
2010年12月に
活動休止を発表しました。
半年以上埋まっていた予定は
すべて事務所の先輩などが快く
代わってくれたそうです。
北島三郎さんをはじめ
素敵なファミリーですね。
半年は部屋に引きこもり
横になっていた大江裕さん。
ただただ不安だったと思います。
そして、症状が少し改善された
2011年の8月
北島三郎さんの付き人を
務める事からはじめました。
地方公演にも同行して
ホテルでは北島三郎さんが
ピアノでボイストレーニングを
してくれたそうです。
そして、2013年3月
北島三郎さんが
原譲二のペンネームで
作詞作曲したシングル
「ふる里は いま…」
が発売され、復帰しました。
レコーディングが終わった時は
大江裕さんはもちろん、
北島三郎さんも
スタッフの皆さんも
泣いたそうです。
本当、良かったです。
師匠の北島三郎さんの配慮によって
無事に復帰した大江裕さん。
しかし復帰後、
北島三郎さんの命で
エチオピアに
派遣されることになります。
実はエチオピアには
演歌が伝わっているのですが
伝言ゲームさながら
致命的に間違った
伝わり方をしていました。
日本の演歌が
謎のダンスとともに歌われ
北島三郎さんの
代表作「与作」の
ヘイヘイホーという掛け声は
シェイシェイホーになっていました。
日本の演歌とは
まるで別の曲のようですね。
そして正しい形を伝えようと
大江裕さんが
エチオピアの音楽プロデューサーに
身分を隠して弟子入り。
苦難を経て最終的には
正しい形の演歌をなんとか
伝えることが出来ました。
まさに波瀾万丈な人生ですね。
復帰後も、その明るいキャラは
もちろん変わらない大江裕さん。
いつでも小指が立っているというのと
その物腰などで
「オネエ疑惑」があるそうです。
「有吉反省会」でも
銭湯に行くときに
胸をタオルで隠していて
オネエ疑惑が
取り沙汰されていました。
完全にオネエっぽいですが
本人は否定されています。
また、同番組内で
北島三郎さんが
家庭菜園で育てているキュウリを
勝手に食べたことがある
という悪さを暴露され
その禊として
北島三郎さんの弟子である
大江裕さんたちが
舞台の本番前には
必ず炭酸を抜いた三ツ矢サイダーを
飲むほどのサイダー好きな
北島三郎さんに
サイダーを手作りして渡す
という企画もありました。
そんな大江裕さんですが
身長175cmで体重はなんと
120キロもあるそうです。
デビューから30キロも
太ったんだそうです。
2018年5月の
「名医のTHE太鼓判!」
という医療バラエティで
大江裕さんの暴飲暴食っぷりが
放送されました。
それによると、
400メートル先のコンビニまで
10分かけて移動し
食事の後に寿司30貫を平らげ
炭酸飲料を飲み干すという
メチャクチャな食生活。
便秘と下痢に悩んでいると
いうことで内視鏡で調べたところ、
腸がドス黒く変色していることが
発覚しました。
便秘薬の間違った服用が
良くなかったみたいです。
暴飲暴食で太ったのは確実ですが
日頃のストレスも
やっぱりあるんですかね。
心配ですね。
そんな大江裕さんですが
2018年からは
北山たけしさんとともに
「北島兄弟」を結成し
ソロと並行して活動を開始しました。
その年の 年末には
第60回輝く!日本レコード大賞の
企画賞を受賞します。
そして、師匠北島三郎さんとともに
第69回平成最後の
NHK紅白歌合戦にも
特別枠で出演しました。
2020年2月にはなんと
北島兄弟で台湾公演を
開催し、成功を収めました。
大江裕さんは
かなり独特のキャラクターで
北島三郎さんの弟子の中では
一番キャラが
立っている気がします。
演歌の実力も十分ですし
これからさらに活躍してほしいです。
最後までご視聴いただき
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それでは、また。