【衝撃】緒形直人が芸能界から突如姿を消した理由がヤバい…！90年代に活躍した人気俳優の子供の現在に一同驚愕！！
みなさん、こんにちは
今回取り上げるのは、大人気ドラマへの出演や人気番組のナレーター役など、
作品を支える縁の下の力持ちのような
実力派俳優の緒形直人（おがたなおと）さんです。
まずは、緒形さんの簡単なプロフィールから見ていきましょう。
名前：緒形直人
生年月日：1967年9月22日
血液型：O型
身長：173cm
出身地：神奈川県横浜市
所属事務所：オフィスコバック
活動期間：1988〜
学歴：和光学園高等学校
職業：俳優・ナレーター
そんな直人さんには兄がおり、
兄弟揃って俳優として活躍しています。
兄は緒形幹太（おがた かんた）さんです。
幹太さんは役者のみならず、
ナレーター、書家として活躍するマルチプレイヤーとして知られています。
書家としての名前は
「幹山（かんざん）」といいます。
現在は、書家としての活動に重点を置いている印象を受けます。
緒形家は、みなさん才能がある人々として知られていますね。
また、二人は双子の兄弟ではという噂が流れているようです。
幹太さんのプロフィールは
1966年11月21日生まれ、
直人さんは1967年9月22日生まれです。
結論からいいますと二人は
双子ではなく、兄・弟です。
妊娠から出産まで「280日」
ですから二人は、年子の兄弟で、双子ではありません。
直人さんの父は、昭和の偉大な俳優の緒形拳(おがたけん)さんです。
偉大な役者だった拳さんは、
直人さんが幼い頃、撮影で家をあけることが多く、
「寂しい思いをした」と語っています。
拳さんは名映画に多数出演しています。
主演作品も多く、たしかにほとんど
家にはいられなかったのだろうなぁと想像できますね。
父の出演作を見ようにも、
「濡れ場が多く、（子供の頃は）見られなかった」とも。
家をあけた父から「元気だ」という
手紙が届いたことが嬉しかったというエピソードも語っています。
拳さんと直人さんは腕時計好きという共通点があったようです。
自宅に来た「時計売り」から30万円の
「ロレックス」を購入した際、
直人さんが5万円、拳さんが25万円出して
共同購入したというエピソードを語っています。
直人さんが役者として活動し始めたころの出来事だそうです。
父・拳さんがシェアしようと一緒に買った
思い出のロレックスを、
直人さんはいまだに使用しているとのこと。
この時計についてのインタビューは
2020年に行われていますから、
長きに渡り愛用してきた過去があることがわかります。
直人さんには往年の拳さんのように渋みを増してきた印象を受けます。
演じる役柄の個性は違いますが、
父である拳さんを超える役者になる日も近いかもしれませんね。
直人さんの出身高校は「和光学園高校」です。
私立で教学の和光学園高校は、
芸能人の二世が多いことで知られる学校です。
この学校は校則が自由で、
ファッションを楽しみたい、
個性豊かな芸能人二世に適している学風のようですね。
和光学園高校を卒業した数多くの芸能人二世が有名になっています。
寺尾聡さん、大鶴義丹さん、柄本佑・時生さん、
渡辺雄太さんなどがよく知られているようですね。
ちなみに高校時代の直人さんは、スポーツ少年だったようで、
サッカーに打ち込んでいたというエピソードが残されています。
あのルックスでスポーツが得意となればさぞモテたことでしょう。
共学なのでよい青春を送ったのではないかと想像できますね。
そして直人さんは横浜出身です。
神奈川県横浜市鶴見区で生まれ育っています。
鶴見区出身の芸能人や有名人、
スポーツ選手が意外と多いのですが、何か理由があるのでしょうか。
父・拳さんがずっと鶴見に在住していたとのことですから、
鶴見の街に魅力があるのでしょう。
直人さんの生家は鶴見のなかでも特に立派で、
よく知られているようです。
家の外観や住所などがネット上に出回るほど有名。
現在も直人さん一家が鶴見に住んでいる
という噂がありますが、公式情報ではないため事実はわかりません。
父や母、兄も役者の芸能一族でサラブレッドの直人さん。
直人さんの血を引く息子さん二人も芸能の道に進んでいます。
渋みが増してきた直人さんですから、
父の拳さんを超える俳優になることに期待しましょう。
直人さんは現在結婚しており
お相手は、女優の仙道敦子（せんどうのぶこ）さんです。
直人さんと仙道さんの結婚は、1993年のことでした。
二人のなれそめは、1991年に放送された月曜ドラマスペシャル
『松本清張作家活動40周年記念ドラマスペシャル・西郷札』（TBS系列）
清張作品のドラマでの共演をきっかけに
交際に発展したとのことで話題を集めました。
作品内では義理の兄と妹を演じた二人。
二人が高い演技力を発揮したおかげか、
とても人気のある作品といわれています。
当時人気絶頂だった仙道さんを射止めた直人さん。
美貌と実力を兼ね備えた芸能一族にこれからも注目していきましょう。
実は直人さんの息子さん二人は俳優です。
三人いる子供のなかで、長男、次男が俳優という芸能一家。
長男の敦さん、次男のりょうさんは
ともに個性派の俳優として活躍しています。
お父さんのお母さんも美形なので、
敦さんもりょうさんも
とても美しい顔立ちで人気を集めています。
次男のりょうさんは2021年に『行列のできる法律事務所』に出演し、
独特なキャラ全開で話題沸騰。
謎多き芸能一家のちょっと楽しい内幕を暴露したようです。
りょうさんは1996年生まれなので、2022年で26歳になります。
10代でロサンゼルスに留学し、アートを勉強。
英語が堪能で、アートにも精通している
インテリの雰囲気で唯一無二の存在感です。
ルックスは「母親似でございます」と本人がいう通り、
柔らかな中性的魅力は母の仙道さんから受け継いだのでしょう。
ふとした表情に、緒形さんの面影があるような気がするので、
両親のよいところを受け継いだ白皙の美青年という印象です。
緒形さんは「甘々」の父親だそうですが、
礼儀や人へのリスペクトなどの敬意は厳しく教わってきたというりょうさん。
ふるまいに品があり、緒形さんの教育のたまものでしょうか。
母の仙道さんはちょっとおっちょこちょいの天然キャラとのこと。
りょうさんは、モデルでタレントの滝沢カレンさんのファンだそうです。
カレンさんは、独特の言語センスで知られますが、
その天然な部分に母との共通点を見るのでしょうか。
りょうさんもカレンさんに負けず劣らずの濃い
キャラ性をもっていますので、今後の活躍に期待ですね。
「謙虚に頑張りたい」と宣言したりょうさんは
今後ますます活躍することでしょう。
ネット上には直人さんについて、
「休業し、収入が激減している」という噂がありました。
しかし断続的に仕事を続けてきたうえに、
家族4人が俳優活動をしているため、
一家の収入は安定しているのではないでしょうか。
また直人さんは、全盛期に稼いだ資産を運用している可能性もありますね。
彼は芸能界から干されたわけではなく、
自ら仕事をセーブしている様子のため、
困窮しない程度の収入を維持し続けているはず。
以前よりは仕事をセーブしながらも、
今でも俳優業を続けています。
2020年には映画『もみの家』で、
自立支援施設の経営者を演じ、
「ヨコハマ映画祭」で助演男優賞を受賞しました。
直人さんが1992年に大河ドラマ
『信長 KING OF ZIPANGU』で演じた織田信長は、
今なお根強い人気を誇っています。
彼の信長は、従来の豪快な信長像を崩した点が特徴でした。
製作陣は、知的で繊細、神経質という
斬新な信長像を創り上げようとしたのです。
そこでまだ20代半ばの直人さんを主演に抜擢。
彼は周囲の期待に応え、見事に「悩める信長」を演じ切りました。
歴代大河ドラマにおける信長の中では、
比較的優しい人柄の信長に、魅了された人は多いようですね。
最近は目立つ役を演じなくなった直人さんですが、
2020年に人気ドラマ『半沢直樹』のスピンオフ作品へ出演していました。
『エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード』
で彼が演じたのは、情報システム部主任の「城崎勝也」役です。
不動産投資の負債を補填するため、犯罪に手を染める悪役でした。
『半沢直樹』といえば、「倍返し」でおなじみの
仰々しい台詞回しや、個性派俳優の顔芸が人気でしたね。
スピンオフ作品では、直人さんが表情豊かに子悪党を演じ、
「顔芸担当」と認定する声もありました。
直人さんは、すっかり悪役が板についた様子ですね。
また、是枝裕和監督による2018年の映画『万引き家族』は、
カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞しました。
直人さんは本作で、樹木希林さん演じる
「浜田初枝」の息子「柴田譲」を演じています。
母子が語り合う名シーンは非常に印象的でしたが、
初見では直人さんだと気づかなかった人も多いでしょう。
部屋の描写だけで格差を表しながら、
実際には富裕層の人々の方が、
心が貧しい場合もあることが見事に描かれていました。
直人さんは「お金はあるが、心がない」役どころを、
短い出番の中で巧みに表現。
かつてのように主役級スターではなく、
脇役俳優として堅実な演技を見せました。
仕事のみならず、家庭にも愛情を注ぎ続けてきた直人さん。
彼は今後も引退することなく、実直に仕事を続ける予定なのでしょう。
今後も期待していきたいところですね。
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