【BABYMETAL・中元すず香】天然すぎてやらかした事件の数々がヤバい…！抜群の歌唱力や、華麗なる経歴が衝撃的すぎた…！
みなさんこんにちは。
３歳からモデル活動を開始し、
現在も活躍している
我らがBABYMETALのQUEEN、
SU-METALこと中元すず香さん。
歌唱力だけでなく
ダンスも上手で抜群で英語も話せることから
世間からは”天才”と呼ばれています。
今回はそんな中元さんの華麗なる経歴を
紹介したいと思います。
まずは、プロフィールを見て見ましょう。
名前：中元すず香
性別：女性
生年月日：1997年12月20日
身長：160cm
血液型：B型
アミューズで公式に発表されている
プロフィールは以上の通りで、
長く更新されていないようです。
ヒールの高さで調整していますが、
実際はYUIMETALこと水野由結さんとほとんど同じか、
ゆいちゃんの方が少し高いのではないかと言われています。
芸歴は３才のモデル活動からはじまります。
芸能界ではそこそこのベテランですね。
４才の時にバンダイのジェルドロップの
イメージガールのグランプリ受賞。
ジェルドロップとは、子供用向けのメイク用品です。
池袋の噴水前広場で初めて沢山の人の前で
歌って踊ってグランプリをもらったことが、
中元さんのさくら学院の日誌に書かれています。
そこには、沢山のお客さんの前で
歌って踊って本当に楽しかったです。
その時に歌った「エビカニクス」は
今でも歌って踊れちゃいます。
とも記載されており、
その時の観客の拍手、歓声、
そしてグランプリを受賞したという成功体験が
シンガーSU-METALの源になっているということでしょう。
2006年3月、小学2年8歳のとき、
第4回アルパークスカラシップオーディションで
グランプリを獲得し、
アクターズスクール広島（ASH）に入学しました。
グランプリ受賞はスカラシップ生として
授業料１年分の賞金が送られます。親孝行ですね。
2007年には、アミューズ第2回スターキッズオーディションで
準グランプリ受賞し、
レッスンを東京と大阪で受けられる
という条件があったため
アミューズのキッズ部門に所属しました。
2008年6月、10歳の時に、
アニメ『絶対可憐チルドレン』（テレビ東京系）
のオープニングテーマ「Over The Future」のために、
結成されたユニット「可憐Girl's」のメンバーに、
SUZUKA名義で参加し、アニメ番組の中で、
SUZUKA役として声優に初挑戦しました。
「OVER THE FUTURE」の初回限定盤のCDは
現在プレミアム価格がついており、
さすが中元さんというところですね。
2009年3月31日、番組終了とともに
「可憐Girl’s」も活動終了しました。
その同時期に、可憐Girl'sの最終ライブと
平行してミュージカル「冒険者たち」に出演しました。
「冒険者たち」は3月5日から3月15日の間に
一部昼夜2部公演で計17公演、
中元は堀映莉音とWキャストで劇中
唯一の女子である潮路役を演じ、
9公演に出演しました。
2010年4月、アミューズのキッズ事業部からの
選抜メンバーによるアイドルグループ
さくら学院が結成しました。
その初代メンバー８人のうちのひとりとして活動を開始します。
他の初代メンバーは可憐Girl’sのメンバーだった
武藤彩未、現在ドラマなどで活躍する三吉彩花、
松井愛莉などがいました。
さくら学院は中学３年生までの所属という鉄の掟があり、
中学を卒業したメンバーは卒業していきます。
2010年10月さくら学院の重音部として活動を開始します。
2011年2月にはユニット名をBABYMETALとし、
さくら学院以外とは離れてBABYMETALとして
活動することも多くなっていきました。
2012年3月、姉日芽香が乃木坂46のメンバーとなったため、
母と姉日芽香と共に東京に引っ越しました。
同月、西城秀樹・山本浩二らと共に、
広島県観光PR実行委員会である
「広島県おしい! 委員会」のメンバーに就任、
同年春、中学3年生になり、2代目生徒会長（リーダー）に就任しました。
2013年3月に中元さんがさくら学院を卒業してからも
BABYMETALは活動を続けることになり、
YouTubeを通して世界で人気となり、
アメリカ、ヨーロッパなど世界各地で
ライブ活動を展開するようになっていきます。
ここだけみても、３歳から１０年間、
様々な活動をし結果をのこしており、
中元さんの天才っぷりがわかりますね。
現在はメタルダンスユニットBABYMETALの
ボーカルを務めており、中元さんの
歌に惚れてBABYMETALにはまったという人が多数います。
中元さんは、歌はビブラートはほとんどなく、
まっすぐなのが特徴です。
超絶テクニックの神バンド、
時にレッド・ホット・チリ・ペッパーズや
KORNの演奏にも存在感を失わず、
またジューダス・プリーストの
ロブ・ハルフォードと一緒に
Painkillerを世界に向けて
熱唱できるだけのパワーがあります。
何万人ものオーディエンス、
特に海外フェスでの数万人のオーディエンスの前でも
自分の歌をうたいあげるだけの歌唱力は類を見ません。
歌がうまいランキングで上位にいつも来るのは納得です。
また、中元さんはダンスもかなり評価されています。
MIKIKOMETALさんによるSU-METAL評
・ブッ飛び系。音がかかったら120％で踊る。初めて見るタイプ。
・感覚で踊っていて、ある意味外人ぽい。
・普通の人はカウントで覚えるが、SU-METALは音で覚える。
・それが見たこともないグルーヴ感になる。
・ある意味天然素材で、YUIMETAL、MOAMETALに影響している。
・きっと凄い人になると思っていた。
これらは、BABYMETALのダンスの振りつけをしている
MIKIO先生のSU-METALの評価です。
技術的なことは差し置き、
すぅちゃんの関節は可動域が大きく、
こちらが予想しているよりも腕が大きくまわったり、
反ったりするため、見ていて
いい意味で裏切られた感じになります。
DARK SIDEからはじまった
Distortionはそんな中元さんの
可動域を活かすために考えられたのではないか
と思われるダンスになっています。
BABYMETALは日本だけじゃなく
海外で活躍するアイドルで2016年4月に
発売された2ndアルバム『METAL RESISTANCE』が、
ビルボード 200で39位にチャートイン。
日本人アーティストとしては1963年に発売された
坂本九のアルバム「Sukiyaki and Other Japanese Hits」
の14位以来、53年ぶり2組目となる
TOP40入りを果たしています。
さらに2019年10月11日に発売された3rdアルバム
『METAL GALAXY』は日本で２位、
アメリカのビルボードチャートでは13位、
イギリスでも19位にランクインしています。
そんなBABYMETALはワールドツアーも行っていて、
海外のメディアからのインタビューにも答えていて
中元さんはそこで全て英語で受け答えしています。
中元さんは以前オーストラリアでの音楽雑誌のインタビューで
『今英語を勉強していてトレーニングを重ねる必要がある』
と言っており、レッチリのツアーが終わった後に
日本に帰国せずにニューヨークにて語学留学した
という噂もあるみたいなので
かなりの努力家ということが分かりますね。
そんな中元さんですが、ポンコツ天然エピソードがあります。
そのエピソードを簡単にまとめると
自転車に乗れない、靴を左右逆にはいてそのまま歩く
力うどんは職人が力を入れて作ったから
そんな名前になっていると思っている
こんなエピソードがありBABYMETALの
ステージからは想像が出来なくらい
ポンコツ、というか天然ですね。
ファンでは中元さんが天然であることは
有名なようで、SNS上で中元さんの
誕生日を祝福している声で、
「天然のすぅちゃんが好き」と言っている方が多いです。
このギャップの中元さんの人気の秘訣なのかもしれませんね。
幼い頃から芸能界に入り、
華麗なる経歴を持ちながら現在も
海外で活躍し、天然キャラとして
愛されている中元さん。
これからの活躍も大注目ですね。
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