ヤラセが発覚したテレビ番組8選

ヤラセが発覚したテレビ番組8選をご紹介します。芸能界の裏側や驚くべき裏情報について、気になりませんか?過去にはテレビ番組のやらせが発覚し、大炎上したものもあります。今回はその中から8つの番組をピックアップしました。例えば、クレイジージャーニーの再開やアイ・アム・冒険少年のやらせ問題など、興味深い内容が満載です。ビックリすること間違いなしです!

やらせが発覚したテレビ番組8選

クレイジージャーニー

番組概要

クレイジージャーニーは、TBS系列で放送されているバラエティ番組です。2015年から始まり、2019年に一度終了しましたが、2022年に再開されました。番組の司会者はダウンタウンの松本仁さんとバナナマンの小池A子さんです。

やらせの内容

やらせが発覚したのは、2019年8月14日に放送された「爬虫類ハンター」という企画でした。この企画では、世界中で珍しい生き物を捕獲する様子を放送していましたが、実際には捕まえる予定だった爬虫類のうち4種類は事前に捕獲していたことが分かりました。番組側は当日の捕獲が難しいと判断し、事前に捕まえておくことを選んだ可能性があります。

I Am冒険少年

番組概要

I Am冒険少年は、無人島からの脱出や身近なものに対する挑戦を行う番組です。99の岡村孝志さんと子の田中直樹さんが司会を務めています。

やらせの内容

やらせが発覚したのは、番組内で行われた島からの脱出のシーンです。目撃者がいたことから、実際にはスタッフの計らいによって特定のアイテムやエピソードが用意され、視聴者にドラマチックな展開が見せられた可能性があります。

モニタリング

番組概要

モニタリングは、さまざまなシチュエーションを使って相手の反応を見るバラエティ番組です。一般人も含まれており、他の番組では見られない人間のリアクションを楽しむことができます。

やらせの内容

やらせが発覚したのは、バスに乗った際のドッキリです。バス内での謎のルール「膝の上にも着席OK」を設定し、一般人の男性が席に座ると突然別の人が膝の上に乗ってきたというシチュエーションでした。実際には、乗客の男性は芸能事務所に所属する俳優であることが明らかになりました。

ヤラセが発覚したテレビ番組8選

超逆境クイズバトル!!99人の壁

番組概要

超逆境クイズバトル!!99人の壁は、フジテレビ系列で放送されていたクイズ番組です。番組の内容は、チャレンジャーが立った1人に対して99人のブロッカーが立ちはだかり、クイズに挑戦するというものです。

やらせの内容

やらせが発覚したのは、ブロッカーの中に問題に答えられない人たちが20人参加していたことです。この20人は回答権がなく、ただ立っているだけでいいということが分かりました。このやらせにより、番組のコンセプトに逸脱した不適切な手法が使われたことが問題視され、視聴者の信頼を損ないました。

消えた天才

番組概要

消えた天才は、高い実力を持った人がそのジャンルで活躍することなく消えた天才を紹介するドキュメンタリーバラエティ番組です。

やらせの内容

やらせが発覚したのは、ある野球少年のエピソードでした。この少年は全国大会で全打者を三振にさせるほどの実力を持っていましたが、実際には彼が投げたストレートを歪めて試合映像を早回ししていたことが明らかになりました。このやらせにより、番組は休止し謝罪することとなりました。

世界の果てまでイっテQ!

番組概要

世界の果てまでイっテQ!は、日本テレビ系列で放送されているバラエティ番組です。予測不能なハプニングや出演者のリアルな反応が人気となっています。

やらせの内容

やらせが発覚したのは、番組が祭り企画を立ち上げた際の報道です。記事では、祭りの存在を確認できなかったと報じられており、番組用に作られたものであることが明らかになりました。このやらせにより、番組は一時的に祭り企画を休止しましたが、後に再開されました。

テラスハウス

番組概要

テラスハウスは、フジテレビで放送されているリアリティショーです。無関係の6人の男女が共同生活し、その様子をカメラで記録した番組です。

やらせの内容

やらせが発覚したのは、2020年の東京編で女子プロレスラーの木村はさんが自分の思い出のプロレスのコスチュームを男性共演者が洗濯機で縮ませてしまったことです。やらせにより、番組はリアリティショーとしての信頼性を失いました。

24時間テレビ

番組概要

24時間テレビは、日本テレビで毎年放送されるチャリティ番組です。長時間にわたって放送され、様々な企画が行われます。

やらせの内容

やらせが発覚したのは、2002年に起こった西村智美ワープ事件です。当時のマラソンランナー、西村智美さんの走行距離に疑惑が持ち上がりました。実際には、中継で放送された際のテレビ画面の残りの走行距離が急に変わってしまったことが明らかになり、やらせであることが明らかになりました。

結論

テレビ番組のやらせは、視聴者の信頼を損なう大きな問題です。過去には多くの番組でやらせが発覚し、大きな炎上を引き起こしています。これらのやらせは、視聴者に対して不正な演出や虚偽の情報を与えるものであり、番組制作に携わる全ての人にとって真剣に取り組むべき課題となっています。テレビ局や制作スタッフは、やらせを防ぐための対策をしっかりと取り、視聴者の信頼を守る努力をしていく必要があります。視聴者も、番組を見る際にはクリティカルな目を持ち、真実と嘘を見極める力を養うことが重要です。

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