北島三郎の耳を疑う年収と資産に一同驚愕…『まつり』で有名な大御所演歌歌手の豪邸や家系図に驚きを隠せない…
みなさん、こんにちは。
演歌界の超大御所さぶちゃんこと
北島三郎さんはかなりのお金持ちで
資産や収入とかもすごいらしいですね。
八王子に大豪邸があると言われていて
相当なお金や資産とかもあるみたいです。
資産や収入がどのくらいあって、もし亡くなった場合、
そうした資産がどうなるのか気になったので
いろいろ調べてみました。
まずは、北島三郎さんのプロフィール経歴を紹介します。
北島三郎さんは、日本の演歌歌手、
俳優、作詞家、作曲家、馬主。
本名は、大野 穣(おおの みのる)といいます。
『函館の女』に始まる「女」シリーズ、
『兄弟仁義』などの「任侠」シリーズなど、
数多くのヒット曲があり、
サブちゃんの愛称で知られる日本を代表する演歌歌手の一人です。
原 譲二(はら じょうじ)のペンネームで
作詞・作曲活動を行っており、
自身の楽曲の製作以外にも舞台のシナリオ・演出や、
北島ファミリーはじめ他の演歌歌手への楽曲提供等、
マルチな活動を精力的に行っています。
北海道上磯郡知内村出身で、
北海道函館西高等学校に進学しました。
高校時代、海で溺れた小学生を救助したという逸話があります。
その後、この人命救助の件は当時の函館新聞にも
掲載され、その記事が函館市の
北島三郎記念館に飾られています。
高校在学中、函館で開催された『NHKのど自慢』に出場。
この時の評価は鐘は2つでしたが、
当時の司会である宮田輝から
「良い声して学生さんですか?
お上手でしたのにねえ…」
と優しく声をかけられた事で、
「歌やれば歌手の道あるかもしれない」
と思うようになり、それが歌手への目覚めの第一歩になりました。
そして今は、いうまでもなく、
北島三郎さんといえば演歌界の超大御所で
日本人なら誰でもしっている大スターですよね。
とくに高齢の方から絶大な人気を誇っていて、
紅白でも大人気でしたね。
最近だと馬主としても有名になり、
大きなレースG1を何度も勝ったキタサンブラックの
活躍によって注目を集めました。
いろんな事業をやっているようですし、
収入(年収)は相当稼いでいそうですよね。
芸能人の年収といえば、現在は廃止されていますが、
長者番付が有名ですよね。
納税額から収入を予測するもので、
北島三郎さんは2004年時には年収が
2億6000万円の年収があったと言われているようです。
これはかなりの金額ですね。
現在は昔よりもCDとかのお金も増えているでしょうし、
もっと大きな収入となっているのではないでしょうか。
ネット上の噂なので信憑性は不明ですが、
一部では年収10億円を超えるのではという
噂もあるようです。CDやレコード、
コンサートにグッズや馬主など
いろいろ収入源もありそうなので
このくらいはあるかもしれませんね。
これだけの大成功を収めることができるのは
芸能界でもほんの一握りですが、夢のある世界ですよね。
北島三郎さんといえば、八王子に
大豪邸があるということでも有名です。
部屋の数は自分の名前の三郎にかけて
36部屋あるらしいですよ。
敷地面積は1500坪というバカでかい
土地で敷地にはテニスコートとかもあるそうです。
我々のような一般人からすると
スケールが違いますね。
総工費20億円とも言われていますし、
かなりの大豪邸ですね。
北島三郎さんの資産について検索してみたのですが、
これといった具体的な情報がみつかりませんでした。
ネット上には北島三郎さんの資産に関する
情報はないみたいですね。
情報がありませんが相当なお金持ちであることは
たしかでしょうね。
数十億円とかはもっていそうですね。
次に北島さんの弟子を紹介します。
どなたなのでしょうか。
また、北島三郎さんの弟子として、
1番に名前が上がるであろう山本譲二さん、
歌手の小金沢くんとしてCMで有名になった小金沢昇司さん、
さんまのからくりTV出身の大江裕さんなどは、
北島三郎さんの弟子として有名ですよね。
和田青児さんは、
2012年付で暖簾分けと言う形で北島音楽事務所から
独立しちゃいましたね。
小金沢昇司さんは、
2014年付で暖簾分けと言う形で
北島音楽事務所から独立しました。
また、先ほども言いましたが、北島三郎は大の馬好きです。
北島三郎さんはJRAの馬主としても大活躍しています。
北島三郎さんの馬で有名なのはキタサンブラック
2015年には、愛馬・キタサンブラックが菊花賞を優勝。
レース後の京都競馬場で「まつり」
のキタサンブラックバージョンを熱唱しました。
キタサンブラックはとても優秀な名馬です。
北島三郎さんは1963年から馬主として
活動していますので、馬主歴は53年になります。
事務所の社長と知り合いの演歌歌手・
春日八郎さんからの紹介で馬主になった北島三郎さん。
初めて所有した馬の名前は「リユウ」。
(馬名の由来は北島三郎さんの長男から)
1000万下条件戦を勝利するなど活躍しました。
北島三郎さんは「大野商事」という
個人事務所を馬主の名義としています。
サトノダイヤモンドの里見治さんのように
個人名を名義としていませんので、注意してくださいね。
北島三郎は馬主としてどれくらい稼いだのでしょうか。
キタサンブラック(牡・4歳)
父・ブラックタイド、母・シュガーハート
12戦7勝(菊花賞、天皇賞・春など)
獲得賞金 ⇒ 6億4,279万円
キタサンミカヅキ(牡・6歳)
父・キングヘイロー、母・キタサンジュエリー
35戦6勝
獲得賞金 ⇒ 1億4,223万円
キタサンサジン(牡・4歳)
父・サウスヴィグラス、母・キタサンヒメ
13戦3勝
獲得賞金 ⇒ 5,756万円
キタサンラブコール(牡・5歳)
父・キングヘイロー、母・ビッグテンビー
23戦3勝
獲得賞金 ⇒ 4,818万円
キタサンコンサート(牡・4歳)
父・キンシャサノキセキ、母・キンセイマル
15戦3勝
獲得賞金 ⇒ 3,280万円
キタサンガンバ(牡・3歳)
父・キンシャサノキセキ、母・ケイアイカミノアシ
6戦2勝
獲得賞金 ⇒ 1,776万円
演歌だけでなく、馬でもこんなに稼いでいたんですね。
でも馬にかかる費用は一頭年間1億円とも言いますから、
出費も凄そうです。
北島三郎さんはまだ存命ですが、
莫大な資産がどう相続されるのか
気になるところですね。
子供は水町レイコさん、大野智子さん、
大野誠さん、大野龍さん、綾子さんがいます。
あとは奥さんの大野雅子さんも相続人になり、
法律上は資産の半分くらいを大野雅子さんが
相続するようです。
あとの半分を子供が均等に分ける
という感じになるようです。
遺言とかがあればまた変わってくるのでしょうけど
それでも相当な金額になりそうですね。
北島三郎さんはまだお元気で存命中なので
こういう話は不謹慎かもしれませんが、
なんとなくちょっと気になったので調べてみました。
北島三郎さんは現在81歳ですが年齢のわりには
しっかりしていると思いますし、
いつまでも元気で活躍してほしいなと思いますね。
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