【驚愕】坂上忍のバイキング打ち切りの真相や2年間で30人以上レギュラー降板した理由がヤバい…人気子役時代のトンデモない生い立ちや借金生活に一同驚愕…!!
みなさん、こんにちは。
テレビのレギュラー番組で引っ張りだこの、坂上忍さん。
坂上動物王国では動物愛が半端ないのが、印象的ですよね。
しかし、一方では、嫌いな司会者ランキング上位をとるほど
視聴者から嫌われる一面もあります。
今回は、坂上忍さんが嫌われる7つの理由と
壮絶な生い立ちについてご紹介したいと思います。
まずは、坂上忍さんのプロフィールを簡単に紹介します。
名前:坂上忍(さかがみしのぶ)
生年月日:1967年6月1日
出身:東京都杉並区西萩窪
学歴:東京都杉並区立萩窪中学校、東京都東海大学付属高輪台高校(中退)
身長:174cm
血液型:AB型
職業:俳優、タレント、司会者
デビュー:3歳
幼少期には、天才子役として人気でした。
その後、「ブスが嫌い!家から出るな!」など、毒舌キャラで再ブレイクした坂上忍さん。
坂上忍さんが嫌われる7つの理由からご紹介します。
①スタッフへのパワハラ
坂上忍さんは、スタッフに対し、パワハラ行為を行っていると報じられています。
坂上さんはスタッフに対して
何でできねぇんだよ!お前はちゃんと番組と向き合っているのか!と
など、怒鳴っていたそうです。
これに対してスタッフらは、もう限界です。社員がもちません。と上層部まで話が上がったそうです。
そして、パワハラに関する聞き取り調査が行われることになりました。
聞き取り調査によると、
リハーサルでやったことが、坂上さんの一言でひっくり返される。
ADのカンペのタイミングが遅いだけで不機嫌になり
チーフディレクターを説教している。など
現場が常にピリピリした状態であることが判明しました。
この重たく辛い現場が続いたことで、休職しているスタッフが2名もいるそうです。
坂上さんはこれらの事実に対し、このようにコメントしています。
今の時代、相手がパワハラだと言ったらパワハラ。
僕はそれ、暴論だと思っているんですけどね。
フジテレビさんがOKだからこそ、今の僕があるし
番組に出られるんじゃないですか。と。
実際にフジテレビも、パワハラの事実はありません。と回答しています。
しかし、実際に2名のスタッフが休職していることから、かなり辛い現場であったことには
間違いありません。
一部のスタッフからも、ガミガミ言うから、ガミさん。と
影口を叩かれるほど、嫌われているそうです。
②司会が下手
明石家さんまさんが、坂上さんに対して
下手くそ司会!司会者として下手やねん!と強烈なダメ出しをしています。
このことがきっかけで、坂上忍さんは司会が下手。といった話題が上がっています。
またこれに対して、ヒロミさんも
コメントを用意していても、先に全て話されてしまう。
自己主張された上でトークを振られても話しにくい。
といったコメントをされています。
坂上さんは、やっぱり出演者に聞く以上、自分も言って
傷ついておかないといけない、と思っているとのこと。
坂上さんは、ある程度、中立の立場が求められる司会者として
自己主張ばかりが目立つそうで、批判が多いようです。
③表情や態度が悪い
こちらは、視聴者から多くの意見が上がっています。
坂上さん自身の持論と、他の出演者やコメンテーターの見解が違った際に
目を細めて見る。眉間にシワを寄せる。高圧的な態度で萎縮させる。など
見ているだけで不快!と言われています。
また、コメンテーターとして4年半務めていた小藪さんは
坂上さんへの対応に心が折れそうになるときがあった。と発言しています。
④口が悪い
自称毒舌キャラの坂上忍さんですが、口が悪いエピソードとして有名なのが
ブスが嫌い!家から出るな!ですよね。
この発言によりネットでは、悪口と毒舌を勘違いしている。
全く共感できない。
といった声が上がっています。
坂上さんは、嫌われたくない。怒られたくない。という保身を優先させては
自分のポジションを掴むことなんで到底、無理。といった
持論を述べていることから、今後も自身のスタイルを崩すことはなさそうです。
⑤人を見て媚びる
坂上さんは、強いものに従い、弱いものに強く出る傾向があるそうです。
弱いものに対して、吠える。強引。いじりがしつこい。などと言われています。
特に、バイキング時代の榎並アナウンサーやバイキングMOREレギュラーの
野々村真さんへの扱いがヒドいそうです。
ネットでは、榎並アナ、坂上忍のパワハラ地獄から抜け出せてよかったね。などといった
声があがっています。
また逆に強いものに対しては、自身のスタイルを崩して
意見を変えてしまう傾向があるようです。
⑥自分が正しいと思っている
これまでと同じ感じになりますが、基本的に、自分の意見を押し付ける。
意見が合わないと不機嫌になる。
この繰り返しだそうです。
自分の意見と異なった考え方の人に対しては、キレて声を荒げるシーンもあり
バイキングMOREでは、出演者みんなが気を使っていると
視聴者がドン引きしているそうです。
⑦常識がない
坂上忍さんは、1995年1月に飲酒運転で電柱に激突し
20分間警察に追いかけられた後に、現行犯逮捕されている過去があります。
そのため、芸能人が酒気帯び運転で捕まってしまうたびに
坂上さんがどんなコメントをするのか。と注目されています。
元モーニング娘。の吉澤ひとみさんが、酒気帯びで捕まった際には
わずか7分程度、コメンテーターに話を振るだけで終わってしまったそうです。
昔と違って、飲酒運転は絶対ダメです。はい、次の話題は。と行った感じで
すぐに話題を切り替えたそうです。
その他にも、本番前にスタッフやタレントにお酒を進める。
二日酔いのまま収録に来る。
お酒を飲んで生放送に出演するなど、頭がおかしいんじゃないか?と
話題になっています。
この7つの嫌われている理由はほとんどが番組、
バイキング、バイキングMORE内で行われていたことなのです。
またこのバイキングの番組、放送2年の間で、31人降板している事実がわかりました。
同時間帯の番組で比較すると、ヒルナンデスは2011年のスタート時から
降板者数は21人程度。
ひるおび!は7年間で41人程度だそうで、番組改編期にレギュラーを入れ替えることは
珍しくないが、バイキングの降板数は異常だ。と関係者は語ります。
先ほど、紹介した坂上さんのパワハラや高圧的な態度が影響していることはもちろん
その他にも番組の裏側でこんなことが行われていました。
朝一、番組スタッフが行う最初の仕事は
コンビニで酒とつまみを買うことから始まるそうです。
坂上さんがスタジオに入る10時までに、控室に並べておかないといけないそうです。
坂上さんは、局入りすると、本番前に必ず酒盛りをし、幹部スタッフも
坂上さんに酒を注いだりしているそうで、注意することはないそうです。
ビールや缶チューハイを4〜5本空けた後に
2時間の生収録に向かうそうで、月〜金まで毎回なんだそうです。
毎日が、酒盛りなんてスタッフも関係者も大変ですよね。
また収録前だけでなく、収録後にも酒盛りが行われるそうです。
若手スタッフなどを労っていて、やる気を出す者もいるから
完全に悪いこととは言えないが、半ば無理やり付き合わされている
レギュラーメンバーがいることが問題になっているそうです。
特にEXILEメンバーは体育会系であることから、
先輩から呼ばれれば必ず、酒盛りに参加していたようです。
また礼儀正しいことから坂上さんもかなり気に入っていたようです。
しかし、この毎回行われる酒盛りに我慢できず、EXILEメンバーの
NAOTO、関口メンディー、E-girlsのAmiなど全員が番組を降板しています。
なぜこんなにも、問題視されている坂上忍さん本人が降板しないのか。
それには、こんな理由がありました。
他の司会者に比べると、ギャラが安いそうです。
通常であれば、1日70〜100万前後のギャラに対し
坂上さんは、50万円以下だそうです。
また、坂上さんに降板の話があるとすぐに、ギャラの値下げをするようで
番組上層部には、ありがたい存在であるからだそうです。
また、理由はギャラだけではないようです。
坂上さんが持つスキルで特に重宝されているのが
メンタルの強さだそうです。
周りからどれだけ批判を受けても、それを全て受け止めるだけのメンタルを
持っていることから、普通の人だったら嫌がる仕事も引き受けるため
安いギャラで面倒な仕事も引き受けてくれる存在として
とても重宝されているようです。
また、芸能界において、嫌われていることも人気の一つとされているそうです。
坂上さんは、周りから批判され嫌われキャラですが
坂上さんについて調べているうちに、生い立ちが壮絶すぎる事実がわかりました。
坂上さんは15歳で、1億円の借金を背負っていたなどといった話があります。
次は、坂上忍さんの生い立ちについてご紹介します。
坂上さんは、1970年に劇団若草に入団、3歳で芸能界デビューします。
泣きの演技がとても上手く、天才子役として国民的に人気を誇っていたそうです。
家族4人で家族旅行に行った、釣りにも行った。など楽しい思い出がたくさんある。と
坂上さんは語っています。
坂上さんは、ファザコンで、本当にお父さんが好きだったそうです。
しかしこの幸せなひと時に、終止符が打たれようとします。
父親が副業で始めた不動産が大当たりします。
父親はもともと、新聞社に務めており、母親も元新聞社の事務員をしていたそうです。
そして、父親は新聞社を退職し、夢だった出版社を立ち上げます。
しかし、上手く軌道に載せることができず、倒産。
巨額の借金だけが、残ってしまいました。
さらには、父親はギャンブルにのめり込み、借金は膨れ上がるばかり。
浮気、泥酔、母親へのDVなど、父親は別人のようになっていました。
最終的には、総額1億円という借金を父親は作ってしまいます。
ここから、坂上さんの壮絶な人生の始まりになります。
なぜ、父親は1億円もの大金を借りることができたのか?
当時の坂上さんの人気を担保に、悪い業者から借りていたそうです。
坂上さんが中学3年生の時に両親は離婚しています。
離婚理由は、坂上さんが親に離婚してくれ。と頼んでそうです。
離婚により、豹変した父親と顔を合わせることはなくなったが
1億円の借金は残ったままです。
そして、父親のDVの代わりに借金取りに追い回される日々へと変わっていきます。
坂上忍さんの人気を担保に借金していた。
連帯保証人が母親になっていたことから、借金を家族が背負うことになってしまったのです。
またこの頃の坂上さんは、学校でも不良に目を付けられ、
いじめを受けていたそうです。
もともと、中学生で芸能界を引退する予定だったそうですが
借金のせいで継続せざるを得ませんでした。
後にテレビで、坂上さんは当時は本当に辛く、自殺を考えたこともあるそうです。
その後、高校に進学した坂上さんですが、入学式早々
他の生徒と大喧嘩してしまい、高校を退学してしまいます。
当時は、メンタル的にも荒れていて、学業と仕事の両立に限界を
感じていたことから退学を選んだそうです。
それからは、借金返済のために芸能活動に専念します。
母親は、スナック、家政婦、スーパーをかけもち。
兄は、大学を中退して就職。
残された家族全員で、借金返済をするために、必死で働いたそうです。
借金を肩代わりして、10年の歳月が経ち
坂上さんが25歳の時に、1億円の借金を返済しました。
本当に、ただならぬ苦労だったと思います。
ここからようやくスタートだ!と思い立った時に
なんと、父親からさらなる仕打ちを受けることになります。
借金を完済した頃に、坂上さんの前に父親が姿を表します。
小説を出版することになったから、サイン会に来て、協力してほしい。と
言われたそうです。
父が出版した本は、
ペンネーム:坂上精一郎
小説タイトル:歳月のかたみ
だそうです。
来て欲しいと言われた坂上さんは、東京から
サイン会がある福岡まで駆けつけたそうです。
しかし、最初から最後まで、父親から謝罪の言葉はなかったそうです。
これには、愕然としたそうで、それ以来、父親とは絶縁状態になり、
2010年に72歳で亡くなりましたが、お通夜にもお葬式にも
坂上さんは出席しなかったそうです。
その後、亡き父親の遺品から1通の手紙が出てきます。
このような内容だったそうです。
始めに断っておくが、私は君に対して謝罪もしなければ頭を下げる気もない。
父と息子の因果関係など世間でいうほど強いものではない。
君の人生は君のもの。私の人生は私のもの。
私を怨むのなら木刀や竹刀などではなく、真剣でかかってくればいい。
普通の感覚では、少し理解し難いないようですね。
ファザコンだった坂上さんも、父親への恨みを糧に生きていた。と
言っています。
坂上さんとともに、修羅場を潜り抜けてきた母親ですが
現在も新宿のスナックで働いているそうです。
母親は、2017年には、詐欺犯を捕まえたとして話題になりました。
坂上さんの逆境に打ち勝つ精神力は、母親のDNAなのかもしれませんね!
坂上さんは、母親にお客さんが来なくても、死ぬまでお店だけは面倒みる。と
言ったそうです。
母子の強い絆が感じられますね。
今回は、坂上忍さんの、関係者から嫌われている理由
壮絶な生い立ちについてご紹介しました。
壮絶な人生を歩んできたからこそ、自分にも他人にも
厳しい性格となったのかもしれませんね。
少しは、丸くなってもいいのではないかと思いますが。
これからも、テレビ番組や、保護犬や保護猫の活動でも
活躍する姿に期待したいですね。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、また。