みなさん、こんにちは。

今回は、女優として活躍されている若村麻由美さんの生い立ちと家族構成、亡き夫についてと遺産、きれいの秘訣について調査してきました。

まずは、若村麻由美さんのプロフィールと経歴について見ていきましょう。

若村麻由美さんは1967年1月3日生まれ、東京都練馬区出身です。

身長は162cmで、血液型はA型です。

若村麻由美さんは、淑徳高等学校卒業後、中代達矢主宰の俳優養成所、「無名塾」に入塾しました。

若村麻由美さんは高校時代に無名塾の舞台「ハロルドとモード」をたまたま観賞し、感銘を受けたのが入塾のきっかけだそうです。

無名塾での養成期間中、1987年放送のテレビドラマ「はっさい先生」に応募者723人の中からヒロインとしてデビューしました。

それ以降、様々な分野で幅広く活躍するようになり、エランドール賞やギャラクシー賞個人賞を受賞しています。

また、1988年の「飢餓海峡」では和服での濡れ場を演じ、1991年の「フィレンツェの風に抱かれて」ではイタリア人男性とのラブシーンを演じています。

2003年、宗教団体「釈尊会」会長の小野兼弘さんと結婚しました。

小野兼弘さんとは、日本舞踊の坂東流関係者を通して知り合い、結婚までに至ったそうです。

しかし、その後、小野兼弘さんは2007年4月に肝不全のため、54歳で死去しました。

それでは、若村麻由美さんの生い立ちと家族構成について見ていきましょう。

若村麻由美さんの両親の職業はトンカツ屋を経営していました。

若村麻由美さんが生まれた頃は、トンカツ屋の店の隅に段ボールに入れられて置かれていたそうです。

想像してみるとちょっとかわいいですね。

3歳になった若村麻由美さんは、日本舞踊を習い始め、16歳のときに坂東流名取を襲名し、これが将来の仕事になるのかもしれないと思っていたときがあったそうです。

小学生時代は、としまえんのシーズンパスを持ち、遊園地やプールで遊ぶためによく行っていて、おてんばな子供だったそうです。

小学5年生からの2年間は、山村留学をするために、住民票を移して農家にホームステイをした経験があって、若村麻由美さんの両親の教育方針の一貫として、ホームステイの経験をさせたそうです。

若村麻由美さんが山村留学をした場所は、長野県八坂村（現在は大町市）で、通った学校は八坂小学校です。

その頃のホームステイ先から学校までの距離は片道3kmほどの山道で、本を読んだりしながら通っていたそうです。

学校以外では、ホームステイ先の農作業の手伝いをしたり、野山で遊んだりして過ごしていたそうです。

このホームステイで蕎麦打ちの経験をし、それにより蕎麦が大好きになったそうで、若村麻由美さんが高校生になると放課後は制服姿で蕎麦屋巡りをしていたそうです。

そして、若村麻由美さんの家族構成についてですが、父親、母親、若村麻由美さん、弟、妹が3人の7人家族です。

兄弟の仲はとても良いそうで、お互いの誕生日には集まるらしいです。

若村麻由美さんの母親は、ヘビースモーカーで妊娠中も止めないくらいタバコ好きだったそうです。

お店の切り盛りしながら子供5人を育て、世話をした母親だったので、ストレス発散で吸っていたのかもしれませんね。

若村麻由美さんの身の回りのほとんどを母親がしてくれたらしく、未だに料理、家事、整理整頓が苦手らしいです。

次に、亡き夫についてと遺産について見ていきましょう。

亡くなった小野兼弘さんは宗教団体「釈尊会」の会長でしたので、信者からのお布施など莫大な収入があり、億単位の遺産があると噂されていました。

普通に考えれば、妻である若村麻由美さんに、多くの遺産を残せるはずです。

しかし、小野兼弘さんは、金遣いが荒く、料亭などにあり得ない金額を使っていたりして、お布施などで入ってくるお金も入ってくる分使い、金銭トラブルが絶えなかったそうです。

また、若村麻由美さんは「釈尊会」に入信していた俳優の渡辺謙さんと不倫していたらしく、渡辺謙さんの妻・由美子さんは、夫の不倫について若村麻由美さんの夫である小野兼弘さんに相談しており、四角関係のようま形になっていました。

そして、遺産についてですが、「女性自身」という雑誌によると、小野兼弘さんが残した遺産は、「両親の写真1枚」のみだったそうです。

「釈尊会」の会長でしたので信者からのお布施などでかなり収入があったはずですが、金遣いが荒かったからでしょうか。

それでも、遺産が写真1枚だけはありえないですよね。

小野兼弘さんは約3億円の返還を求めて身内に訴えられたり、都内の料亭から約6000万円の未払いで訴訟沙汰になったりと金銭トラブルが絶えませんでした。

まともに遺産が貰えないとわかっていたのか、そもそも遺産に興味がなかったのかわかりませんが若村麻由美さんは遺産を相続する気はなかったそうです。

多額の負債があったと思われますが若村麻由美さんは東京家裁に相続放棄の申請書を提出したため、資産も負債も残りませんでした。

しかし、なぜ若村麻由美さんは小野兼弘さんと結婚したんでしょうか。

私たちにはわからない魅力的な一面があったのかもしれませんね。

最後に若村麻由美さんのきれいの秘訣について見ていきましょう。

2008年からテレビドラマ「科捜研の女」に出演し、今でも変わらない印象できれいですよね。

そのきれいの秘密ですが、若村麻由美さんは毎朝、軽いストレッチを30分ほどやっているそうです。

朝食はフルーツと野菜のオリジナルジュースを飲まれているそうです。

オリジナルジュースの野菜には季節の野菜をいろいろと使っているそうです。

朝食は抜かずに、忙しいときでも青汁、豆乳シリアルなどで栄養面もしっかりとっているそうで、その努力があるからこそ今もきれいで美しいのでしょうね。

また、飲み物の順番にもこだわっており、水、温かい青汁、ホットミルクティーという順番だそうです。

そして、肌のお手入れですが、こちらは普段仕事がない日はノーメイクでいるそうです。

化粧水などは無香料で、肌に刺激のあまりないものを使っているらしいです。

また、若村麻由美さんはかなりのお風呂好きで、休日は1日に3〜4回も入浴するそうです。

1日に3〜4回は入りすぎじゃないかと思いますがそれが若村麻由美さんの肌のつや、きれいの秘訣ではないでしょうか。

しかも家で風呂に入るは飾っていたバラをバスタブに浮かべ、ローズオイルを数滴垂らした「バラの風呂」に入るそうです。

雰囲気も良さそうですし、何より癒されそうですよね。

いかがでしたでしょうか。

今回は、若村麻由美さんの生い立ちと家族構成、亡き夫についてと遺産、きれいの秘訣について調査してきました。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

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それでは、また。