松本孝弘の結婚歴や元妻との離婚理由ヤバい…!『B’z』リーダーの素顔を隠す理由や耳を疑う年収に一同驚愕!!
みなさん、こんにちは。
今回は日本で最高なロックユニット・B’zのギタリストであり、
リーダーも務める松本孝弘さんについて迫っていきます。
本名:松本孝弘(まつもとたかひろ)
別名:TAK MATSUMOTO
生年月日:1961年3月27日
身長:165cm
出身地:大阪府豊中市
レーベル:VERMILLION RECORDS House Of Strings
事務所:VERMILLION
お二人とも「VERMILLION RECORDS」は同じなんですが、
松本さんは主にギタリストを中心とした弦楽器奏者のために
「House Of Strings」というレーベルを
ご自身で立ち上げています。
また、LIVEなどでもあまり松本さんが話す機会がなく、
寡黙なイメージです。
そのため、あまり松本さんの情報は知られていないと思います。
松本さんについて多くの方が興味を持っているのが、
結婚はしているのかどうか。ということです。
実は松本さんは、B’zの結成前に結婚し、間もなく離婚しています。
離婚前に別の女性との写真を週刊誌に撮られたようで、
これが原因ではないかと言われています。
しかし、真相は明かされていません。
その後、一般女性の「佐衣子」さんという方と再婚されています。
そんな松本さんですが、特徴的なのはサングラスですよね。
B’zは1988年9月にシングル「だからその手を離して」と
アルバム「B’z」の同時リリースでデビューしました。
この時は、時代を感じさせますが、サングラスはしていません。
しかし、いつの日からか、
松本さんは常にサングラスしているイメージが定着しましたね。
調べると、1995年か1997年頃からサングラスしているとか。
2007年の「SUPER LOVE SONG」から松本さんは、
サングラスしているなどの情報がありました。
なぜサングラスしているかなど、
インタビュー記事を探すことはできませんでしたが、
知恵袋によると、年をとってシワが目立つようになったからだ。
と本人が言っていたという情報がありました。
サングラスをし始めたとされる1995年は松本さんはまだ34歳。
シワが目立ち始めるって年齢ではなさそうですね。
もうひとつの2007年だと松本さんは46歳。
この頃くらいから気にするようになったのでしょうか。
さらに、サングラスしていないB’zのツーショットも発見しました。
とてもイケメンです。
また、2020年4月にオフィシャルYouTubeチャンネルに公開となった、
それぞれの自宅スタジオで、
セッション動画「HOME」でも素顔が見られました。
松本孝弘さんがサングラスしているのは、
シワが目立つようになったからだ、と本人が言っていたという噂があることや、
いつからサングラスをし始めたのか、
さらにプライベートは、メガネをしていることや
そのプライベートメガネ姿もご紹介しました。
そんな松本さんにもお茶目なエピソードが1つあります。
実はB’zとしてデビューしてしばらくの間、
自分の血液型をA型だと思っていたようです。
A型なので、几帳面な部分と雑な部分の両方を
持ち合わせた性格であると思っていたそうですが、
実際はO型であることが分かると、「大雑把でいい」と思うようになった
という面白いエピソードがあります。
人間の血液型なんていかに信用できないかの典型的な例ですね。
次は学歴について見ていきましょう。
出身小学校:豊中市立上野小学校(大阪府豊中市)
出身中学校:練馬区立石神井中学校(東京都練馬区)
出身高校:錦城高等学校(東京都小平市)
出身大学:ミューズ音楽院(専門学校)中退
こうやって見てみると、小学校卒業までは大阪にいて、
中学校から東京に来たようです。父親の仕事の転勤で東京に来たようですね。
小学校・中学校までは野球に打ち込んでいたようです。
それでは一体、いつ音楽に興味を持ち始めたのでしょうか。
そのきっかけは、中学校3年生の誕生日に両親からプレゼントされた、
ザ・ビートルズのレコードのようです。
その後、学校から帰宅すると、ずっとそのレコードを聞いていたそうです。
これがギタリスト松本孝弘さんの原点なんですね。
ビートルズがすごいのはもちろんある程度知っていますが、
あの松本さんに影響を与えたと知って、
個人的にビートルズに対する尊敬の年が一気に増しました。
そして、天才的なギタリストとしてのテクニックの土台を培ったのは、
高校時代です。松本さんがギターを始めたのは高校生になってから
「スーパーイマージュ」というバンドで活動していたそうです。
驚くべきは、そのギターに対する傾倒ぶり。
夏休みには家の雨戸を閉めきって、食事とトイレ、
睡眠以外の全ての時間を、
ギターの練習に充てていたという逸話もあるそうです。
そのとんでもない練習の積み重ねが、
今の松本さんの土台となったことは、疑いもありません。
元々才能はあったと思いますが、
最初から、あんな超絶テクを持っていたわけではありません。
地道な努力を続けた結果が、今に結びついているということです。
ちなみにB’zのアルバム「ACTION」に収録されている
「一心不乱」という楽曲は、高校時代の松本さんのことを歌ったものです。
何十年も経ってから、自分の高校時代を楽曲にして演奏するのは、
どんな気持ちなんだろうと思います。
そんな時代のことを大人になった今、改めて言葉にして、
当時の気持ちを改めて音にしているそうです。
試行錯誤すると思いますが、完成したときは、
とんでもない充実感を得られるんじゃないかと思います。
少し話がそれてしまいましたが、松本さんはミューズ音楽院に進むも、
講師の方にそのギターテクニックを買われ、
「プロとして活動した方がいい」と助言され中退しているそうです。
この辺りの思い切りも凄いですね。
当時組んでいた自身のバンド、「マクベス」のデモテープをきっかけに、
音楽事務所「ビーイングに所属」。
ここからプロとしての松本さんの人生がスタートしました。
ビーイング所属後は、セッションギタリストや多数のアーティストの
スタジオ・ミュージシャンとして活動。
浜田麻里さんや桑田正博さん、TM NETWORKさん、小室哲哉さん、
ムッシュかまやつさん、渡辺美里さん等、名立たる方々とご一緒しています。
そして同じくビーイングに所属していた稲葉さんの
デモテープを聴いた松本さんが稲葉さんと出会い、
運命の1988年9月21日、B’zが結成されました。
B’zとしての活躍は、もうみなさん十分ご存知でしょう。
シングル・アルバムともに数々の大ヒットを連発し、
トータルセールスで歴代1位。
シングル通算首位獲得数・シングル連続首位獲得数歴代1位など。
2007年にはロックの発祥地であるアメリカで、
ロックの殿堂入りを果たしました。
さらに松本さんは1999年6月、あのギブソンから世界で5人目、
そしてもちろん日本人として初となる、「ギブソン・レスプール」の
シグネチュア・アーティストに選ばれています。
また、2010年、ラリー・カールトンと共作したアルバム
「TAKE YOUR PICK」は「第53回グラミー賞」
最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞。
グラミー賞受賞は素晴らしいですね。
これだけの大スターの収入ですが、収入源は作詞、作曲、歌唱に対する
印税収入のほかに、カラオケで歌われることによって、
印税収入も入ってきます。
松本さんの場合、作曲・歌唱税・カラオケの印税が考えられます。
また、2006年に廃止となった「高額納税者公示制度」ですが、
それまでは毎年公表されていました。その中の歌手部門で、
松本さんは、稲葉さんとともに常に上位にランクインしていました。
2003年は3位だったのですが、その時に公表された納税額は
なんと約2億7391万円。この金額から計算すると、収入は、
7億4702万円くらいあったことになります。
そう考えると、年間平均して、3〜5億円くらいはあるのではないでしょうか?
今まで計算すると、もしかすると100億円を越えているかもしれません。
今回はB’zの松本孝弘さんについて調べました。
そんな松本さんも61歳となりましたが、衰えを感じさせませんね。
今後のご活躍を期待しましょう。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
コメントを残してくれると、嬉しいです。
チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。
それでは、また。