【福岡市内】なんだか落ち着く!レトロでお洒落なCafe&BAR特集10選!
たまにはレトロで個性的な空間を楽しみながら、手の込んだコーヒーやスイーツをじっくり味わってみるのも至高の贅沢。
昔ながらの喫茶店では昭和の時代にタイムスリップする不思議な感覚は何ともいえないものですし、マスターやお店の人との語らいが出来るのも、純喫茶や古民家カフェの良さだと感じます。
今回は、落ち着ける福岡市内のお洒落なレトロ喫茶&BARを10店ご紹介します。
1、 珈琲美美(びみ)
厳選された深煎りコーヒー豆の味わいとアロマ、ドライフルーツたっぷりのフルーツケーキは絶品!
四十年以上研究を重ねたコーヒーへの情熱、心地よいお店作り等、多くのコーヒー通に愛されるお店です。
2階がカフェで、1階ではコーヒー豆を販売しています。
珈琲美美(びみ)店舗概要
住所 | 福岡市中央区赤坂2-6-27 |
電話番号 | 092-713-6024 |
アクセス |
地下鉄空港線 大濠公園駅から護国神社方面へ徒歩約15分 西鉄バス 赤坂三丁目バス停から徒歩約2分 |
営業時間 | 12:00~18:00(L.O.) |
定休日 | 毎週月曜日、第1火曜日(火曜は豆売りのみの営業)、年末年始 |
予算 | ~¥1,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | https://cafebimi.com/ |
2、屋根裏 獏(ばく)
親不孝通りにあるこちらのカフェスペースは、お隣がアートギャラリーになっています。
目印は、獏(バク)の絵が描かれてある看板。
昭和ならではのダイヤル式公衆電話や、レコード盤に書かれたメニューなど、
独特のセンスが光り、木のあたたかみも感じられます。
屋根裏のような雰囲気が楽しめる、隠れ家的カフェです。
屋根裏 獏(ばく)店舗概要
住所 | 福岡市中央区天神3-4-14 |
電話番号 | 092-781-7597 |
アクセス |
地下鉄空港線 天神駅から親不孝通り方面へ徒歩約7分 |
営業時間 | 営業時間:11:00~24:00 |
定休日 | なし |
予算 | ~¥1,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | なし |
3、庵道(あんどう)珈琲店
明治通りから昭和通りに抜ける細い道に佇む老舗カフェの「庵道珈琲店」。
誰もが落ち着ける店の雰囲気は1970年代ならではの懐かしさを醸し出しています。
それでいて、センスの良さは十分に感じられます。
ハンバーグ、グラタン、クリームソーダ、プリン…どれを取っても優しい味わいです。
庵道(あんどう)珈琲店 店舗概要
住所 | 福岡市中央区天神2丁目14-38 |
電話番号 | 092-712-8388 |
アクセス | 地下鉄空港線 天神駅から徒歩約3分 |
営業時間 |
(月~金)08:00~22:30(LO22:15) (土)11:00~22:30(LO22:15) (日)12:00~20:00(LO19:45) |
定休日 | なし |
予算 | ~¥1,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | なし |
4、Modern Jazz & Coffee JAB
天神南駅からすぐの場所にある本格的なJAZZ喫茶で、心地良いJAZZの調べも好評ですが、
大きめのカップで運ばれてくるコーヒーもGood!
JAZZ好きには堪らない、隠れ家的なお店です。
Modern Jazz & Coffee JAB 店舗概要
住所 | 福岡市中央区渡辺通5-2-13 |
電話番号 | 092-712-7413 |
アクセス | 地下鉄七隈線 天神南駅から徒歩約1分 |
営業時間 | 12:00~24:00 |
定休日 | 日曜日 |
予算 | ¥400~¥1,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | 公式Facebook |
5、珈琲のシャポーアクロス福岡店
店内のクラシカルなインテリアや音楽が落ち着ける雰囲気や高級感を醸し出しています。
アクロス福岡の中にあるので、草の生い茂る外観も味があっていいですね。
ホットサンドやチョコバナナワッフル、アイリッシュコーヒーなど、素敵な茶器で戴けるのも贅沢です!
珈琲のシャポーアクロス福岡店 店舗概要
住所 | 福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡1F |
電話番号 | 092-725-9122 |
アクセス | 地下鉄空港線 天神駅から徒歩4分 |
営業時間 | 平日・土:10:00~21:00
日祝:10:00~20:00 |
定休日 | なし |
予算 | ~¥1,000 |
駐車場 | あり(アクロス福岡駐車場) |
公式ホームページ | なし |
6、今泉小路 日和日(いまいずみこうじ ひよりび)
天神の街中で京都の茶屋のような上品な古民家カフェがあるなんて…!
ドリンクメニューから御膳まで、いろんなメニューを楽しむことが出来るのが嬉しいところです。
ゆったりと落ち着ける雰囲気も大好評。
もちろん、お味もお墨付きです!
今泉小路 日和日 店舗概要
住所 | 福岡市中央区今泉2-4-6 |
電話番号 | 050-5263-2507 |
アクセス | 地下鉄七隈線 薬院大通駅から徒歩5分 |
営業時間 |
ランチ(火~日)11:00~15:00 (L.O.14:00) ディナー(火~土)18:00~22:00 (L.O.21:00) (※日曜日のご予約は電話のみ) |
定休日 | 月曜日 |
予算 | ¥420~¥5,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | なし |
7、昭和レトロBAR駄菓子博多店
夕方18時から明け方の6時までオープンしている住吉のレトロBARです。
懐かしの駄菓子が食べ放題、アイスも食べ放題、ついでに飲み放題も付いて¥2,200のプランがあります!デリバリーも有です。
アットホームで、子供の頃を思い出すような面白空間を楽しめますよ!
昭和レトロBAR駄菓子博多店 店舗概要
住所 | 福岡市博多区住吉3-9-18 3F |
電話番号 | 092-282-3041 |
アクセス |
地下鉄七隈線 渡辺通駅から徒歩約8分 西鉄バス 住吉バス停から徒歩約5分 |
営業時間 | 18:00~翌6:00 |
定休日 | なし |
予算 | ¥2,000~¥3,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | https://website–375465151903227404207-snackbar.business.site/ |
8、琥珀館(こはくかん)
長く愛される秘密は、味わい深い昭和レトロ満載の雰囲気の良さと、コスパの良さ!
櫛田神社のすぐ隣にあるこの純喫茶は、老若男女問わず支持されています。
人気メニューは、リゾット風のライスカレー。
スープとドリンクが付いてくるのは嬉しいですね!
琥珀館(こはくかん) 店舗概要
住所 | 福岡市博多区上川端町1-6 |
電話番号 | 092-281-7578 |
アクセス | 地下鉄空港線 中洲川端駅5番出口から徒歩約7分 |
営業時間 |
(月~金)11:00~19:00(L.O.18:30) ※ランチタイム11:00~14:00 (土・祝)9:00~19:00(L.O.18:30) ※モーニング9:00~11:00 |
定休日 | 日曜日 |
予算 | ~¥1,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | なし |
9、 コーヒーハウス ロジン
天神南駅からキャナルシティ博多方面へ5分程歩くと見えてくる、昔ながらの純喫茶です。
サイフォンで淹れるコーヒーは美味しいと評判!
店内の落ち着いた雰囲気やセンスある茶器、コスパの良いモーニングやランチ、
思わず食べたくなってしまうスイーツの数々は訪れてみる価値ありです。
コーヒーハウス ロジン 店舗概要
住所 | 福岡市中央区西中洲11-6 |
電話番号 | 092-741-8288 |
アクセス |
地下鉄七隈線 天神南駅から徒歩約5分 西鉄バス 春吉バス停下車後すぐ |
営業時間 | 月~金:11:00~23:30 土日祝:11:00~23:30 |
定休日 | 日祝 |
予算 | ~¥1,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | 公式facebook |
10、ブラジレイロ
こちらは、博多の情緒が色濃く残る店屋町に立つ、福岡市で最古の喫茶店で、創業は昭和9年。福岡でブラジルのコーヒーが広まったのはここからなんですね。
昭和初期の雰囲気が堪能でき、落ち着けること間違いなし!
店内の装飾、さりげない窓際の花のもてなし、一つ一つが味わい深いお店です。
ブラジレイロ 店舗概要
住所 | 福岡県福岡市博多区店屋町1-20 |
電話番号 | 092-271-0021 |
アクセス | 地下鉄貝塚線 呉服町駅から徒歩約3分 |
営業時間 |
月~金:8:30~20:00 土:10:00~18:00 |
定休日 |
日祝 |
予算 | ~¥2,000 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
公式ホームページ | 公式Facebook |
まとめ
ひと昔前は、純喫茶に来る客層も中高年(特に男性)が多かったものですが、昨今では令和に移り変わったというのもあるせいか、昭和レトロ回帰で若年層の利用も増えてきました。
なんだか子供心を思い起こさせる可愛らしいクリームソーダ、優しい味付けのスイーツ、インスタ映えしそうな「ときめき」。
日本の高度成長期に黄金期を迎え、発展期の日本を知る老舗カフェが今もなお愛され、残っていることはある意味、「日本の誇り」ともいえるのかもしれません。
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